攻めのフィネスと抑えのフィネス、アナタのスタイルはどっち?
これからのシーズンに欠かせない、いや、どんなシーズンでも持っておきたいのが、フィネス系タックル。
たまらんばい永野が積んでいたフィネス系は、パワーフィネス系とリアクション系含む抑えのフィネス。

今回のロケで使用していたのは、バリカタスピンによる水面プラッギング。

この時のメインラインはPEで、アブソルートPE X8の1.5号。

耐破断性工法+SP-V加工
ハイクオリティーな原糸8本を高精度「耐破断性工法」で撚り上げたことで高強度を実現。さらにラインの表面にバリバス独自の加工(SP-V)を施し、摩擦抵抗を極限まで抑えたことで飛距離と耐久性を高めました。2種類のグリーンマーキンングカラー「ダークグリーン+モーショングリーン」
ダークグリーンとモーショングリーンという2種類のグリーンマーキングにより、クリアウォーターではステルス性能が高く自然に馴染み、マッディーウォーターでは視認性が高いためナチュラルなアプローチが可能になります。カラー:ダークグリーン+モーショングリーン
出典:バリバス
リーダーはアブソルートショックリーダーの14lb。

オープンからカバーまで、
これ一択バスフィッシング専用ショックリーダー登場!
ワンランク上の強度を誇るVSPフロロカーボン採用!
カバーを攻略する「耐摩耗性能」&ルアーを操作する「しなやかさ」がPEラインを用いたあらゆるバスフィッシングシーンを支える。カラー:ナチュラル
出典:バリバス
ちなみに、たまらんばいのフィネスセッティング。
フィネスに寄せた組合せは、この通り!

ブラックマッカ66L+にはアブソルートPE X4の0.6号。


SP-V加工
ラインの表面に独自の加工(SP-V)を施し、摩擦抵抗を極限まで抑えたことで圧倒的な飛距離を可能に。特に軽量ルアーを扱う場面やロングティスタンスで効果を発揮します。2種類のグリーンマーキンングカラー
「ダークグリーン+モーショングリーン」
ダークグリーンとモーショングリーンという2種類のグリーンマーキングにより、クリアウォーターではステルス性能が高く自然に馴染み、マッディーウォーターでは視認性が高いためナチュラルなアプローチが可能になります。カラー:ダークグリーン+モーショングリーン
出典:バリバス
リーダーはアブソルートショックリーダーの8lb。
パワースピンの組合せは、ロッドがブラックマッカのバリカタスピン、64XMST/VALIKATA(プロト)。

メインラインはアブソルートPE X8の1.5号。
リーダーはアブソルートショックリーダーの14lb。

PEラインとショックリーダーは、ノットで結束するのが当たり前
ということで、たまらんばい永野の場合は、トリプルサージェンスノットで結束。

メインライン(PEが赤)とショックリーダー(黒がリーダー)を2本まとめてループを作る。

そのループにPE(赤)の端とリーダー(黒)をくぐらせる。
これを3回ほど繰り返す。

くぐらせたらゆっくり締めていくが、PEとPE、リーダーとリーダーで分けて締めていく。

ともにゆっくり締め、最後は本線同士を引っぱって止める。

動画はコチラ!
このアブソルートショックリーダー。
たまらんばいは元々アブソルートAAAを切って使っていたそうだが、リーダー専用でスプールがコンパクトになったため携帯性もよくなった。

ただこのオトコ、基本は俊敏だが、時にズボラ。
ガイド時やロケ時は船首に立つことがメインのため、足元エレキのフットペダル横のスペースにハメ込んでいるとのこと。

これならすぐに交換したい時がきても即交換!
スプールバンドを色分けしているアブソルートショックリーダーなら、色を覚えておけば号数もすぐ分かる。

太PEと細PEのスピニングタックル、たまらんばい永野のセッティング解説動画はコチラ!










