2021年5月28日配信の琵琶湖リサーチTVは、スペシャルゲストに加藤誠司さんと秦拓馬プロが出演。
デカバスハンターなら気になる、北湖のi字系最新事情の特別セッションが実現!
加藤さんが、例年5月25日頃から始める、北湖のi字系によるデカバス狙い。
2021年はどんな感じでスタートしたのか?そして、今後の展開とは?
平村さんが質問しながら、それに加藤さんと秦さんが答えていく形式で、スペシャルトークはスタート。
今年のi字系はどんな感じ?
一度、チャンスのタイミングがやってきて、それからはお天気に悩まされているという加藤さん。
キーとなるベイトの寄りが、雨続きの天気により、いなくなってしまっているそうです。
このベイトが戻ってこれば、確実にスタートするのでは?との見解。
現状、スポーニングはほぼ終わっている状態で、ストラクチャー系にバスが付き始めていて、例年、このタイミングからデカバス狙いがスタートするので、これから期待できるのでは、とのこと。
キーはベイト
釣果はベイト次第で、ベイトの寄りは天気次第ということもあり、こればかりは状況変化を待つばかりですが、裏を返せば、これからがチャンスということ。
さらに、キーとなるベイトは「アユ」。掬い網漁の船が入る位置も重要とのことです。
使用するルアーは?
加藤さんが使用するルアーは、この2つがメイン。
朗報もあり!ナギサの大きいサイズのテスト中とのことなので、乞うご期待!
この2大ルアーをメインに、フォローでこちらも投入されているとのこと。
今後について
前述しましたが、雨が多い天気が続いて、水温も上がりきらない状況で、現状は北湖のデカバス炸裂のタイミングはきていないですが、これからがチャンスなのは間違いない状況です。
そのチャンスを逃さないように、皆さんも北湖へ出掛けられてみてはいかがでしょうか。
なお、動画では南湖の最新事情を解説する「フィールド情報」も、もちろん収録。
ぜひ、チェックしてくださいね!