釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
琵琶湖リサーチTV シーズン3(2021年) 【平村尚也の琵琶湖リサーチTV-2021-06-25配信】ゲスト:本津貴文 ①釣果は梅雨前線の位置次第?②北湖I字系絶好調③今年はポッパーの当たり年!「SKポップグランデ」炸裂中

今年はポッパーゲームの当たり年!?SKポップグランデのトップパターンが炸裂中!

梅雨の降雨で放流量が安定しない琵琶湖。

しかし、最近の放流量が増えたタイミングでは、北湖からアユの流入があり、ボイルパターンが成立するなど、夏っぽい釣りも楽しめる南湖の状況。

パターンがハマれば、50cmUP複数尾と、デカバスラッシュも期待できます!

そんなトップウォーターの釣りが楽しめそうな琵琶湖の状況ですが、釣果のカギを握るのは、梅雨前線の位置。

 

梅雨前線が南下して晴れると、トップウォーターには不利な展開に

 

梅雨前線が北上すれば、ローライトコンディションで釣果に期待。

また、ここ最近は夕立など突発的な大雨が降ることもあるので、天候変化にはご注意を。

 

さて、そんなトップウォーターパターンが楽しみな南湖で、プロガイドの本津貴文さんが実践しているパターンを紹介したいと思います。

本津貴文(Takafumi Hontsu) プロフィール

ジャッカルプロスタッフで、2019年よりリボルテージチームに加入。 カリスマスタッフとして釣具店勤務の後、本格的にガイドをスタート。 体格を活かしたパワフルなスタイルが持ち味

今年は当たり年?ポッパー炸裂中!

本津さんは、SKポップグランデジャッカル】を使った、ポッパーゲームがハマっているそう。

具体的には、下物のエビモエリアで、表層を意識した魚を攻略されているそうですが、エビモの成長とともに、反応がよくなりだしている様子です。

使い方は、エビモに対してロングキャストでアプローチ。着水点から5mのスポットを、大きめのポップ音でアピールし、魚を水面に引っ張り出します。

 

釣れるエビモの見分け方!

下物エリアにはたくさんエビモが生えているエリアがありますが、そんな中でも、釣れるエビモの見分け方も、こっそり教えてもらいました。それは、「枯れていないエビモ」だそう。

目視で確認した後、そのスポットを離れて一旦場所を休ませて、時間を空けてからロングキャストで狙う。

これがキーだそうです。

また、目視ではブルーギルなどのベイトもチェックすると◎です。

 

ちなみに、カラーセレクトは、ローライト時ならフラッシングのアピール重視。ハイライト時はお腹側がクリアなカラーを選ぶとよいでしょう。

 

今年はポッパーの当たり年の予感。トップウォーターはエキサイティングで楽しめるので、皆さんも本津さんのパターンを参考に、ポッパーゲームを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

 

この記事のエピソード
琵琶湖リサーチTV シーズン3(2021年) 【平村尚也の琵琶湖リサーチTV-2021-06-25配信】ゲスト:本津貴文 ①釣果は梅雨前線の位置次第?②北湖I字系絶好調③今年はポッパーの当たり年!「SKポップグランデ」炸裂中
番組TOPへ