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琵琶湖リサーチTV シーズン3(2021年) 2021-7-2配信 ゲスト:柴田洋生【梅雨ど真ん中!好不調が明確な最新の南湖情報をお届け「フィールド情報」&下物エビモ攻略するフリーリグのキモはウエイトにあり!ロクマル捕獲映像も収録】

下物エリアのエビモ攻め!ハニーナゲットとDBフリーユーマのフリーリグでデカバスをキャッチし続けている柴田洋生プロに聞く、そのキモとは?

梅雨真っただ中。表層パターンもハマる、シーズナルな南湖ですが、北エリア中心に北湖からのアユの流入もあり、好調な様子。

しかし、少し前までよかった南エリアが不調に。一時、水温が上がり、アユなどのベイトがいなくなったことが原因なのですが、好不調エリアがはっきりしているのが、現在の特長のようです。

状況がよい北エリアでは、ボイルパターンやミドスト、i字系やノーシンカーリグ、アラバマ系などで釣れており、5ー6cmのアユに合わせたマッチザベイトで攻略するのがキーとなっています。

そんな状況下で、柴田洋生さんが実践している、デカバス実績が高いパターンとは?

柴田洋生(Hiroki Shibata) プロフィール

MARCHE GUIDE SERVICE所属。 ハードベイトゲームを中心に、日々変化する琵琶湖の状況に柔軟に対応。バーサタイルなスタイルが持ち味で、ゲストさんを笑顔にさせるのがモットーの若手プロガイド ※遊漁船主任者番号 滋賀第119号

下物エビモエリアを攻略するフリーリグ

夏と言えば、エビモ攻略がキーとなります。

下物エリアのエビモはその代表で、ビッグバスを多くストックしている、人気エリアの1つ。

柴田さんは、そんな下物エリアで、フリーリグで攻略しているそうです。

使用するワームは、ハニーナゲット3.8インチ【ジャッカル】と、DBユーマフリー4.5インチ【ジャッカル】。

この2つのワームの使い分けとしては、ベイトがたくさん入っていて、ボイルが発生しているような時は、DBユーマフリーでサーチ。

また、ギルのアタリがあった場合は、ボリュームのあるハニーナゲットをチョイス。

 

エビモの狙い方ですが、最初は周りから攻めていき、最後に真ん中の一番よいスポットを攻めて、複数尾キャッチを狙っていくそうです。

 

このフリーリグパターンのキモは「シンカーのウエイト」

このフリーリグで1番のキモとなるのが、シンカーのウエイト。

柴田さんは、必ず5gを使用しています。

7gで攻めるとバイトがないが、5gだとバイトが出るという状況で、軽いウエイトをセレクトすることが重要。

フォール速度で反応が違うので、ウエイト選択は大切です。

柴田さんはこのパターンでロクマルほかビッグサイズをキャッチしているので、みなさんもぜひ、実践されてみてはいかがでしょうか。

7月2日配信の琵琶湖リサーチTVでは、柴田さんのロクマルヒットシーンも収録。

ぜひチェックしてくださいね!

 

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琵琶湖リサーチTV シーズン3(2021年) 2021-7-2配信 ゲスト:柴田洋生【梅雨ど真ん中!好不調が明確な最新の南湖情報をお届け「フィールド情報」&下物エビモ攻略するフリーリグのキモはウエイトにあり!ロクマル捕獲映像も収録】
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