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GAN’S TV シーズン1 【ジョインテッドクロー128×吉田撃】ジョイクロ178との使い分けを語る[ガンズTV]

[ガンズTV]吉田撃×ジョインテッドクロー128 ジョイクロ178との使い分けを語る

釣れすぎ注意の食わせ系ジョイクのゲキゾー的な使い方とは?

ガンクラフト社長、紀州の奇才ルアークリエイター・平岩孝典氏が生みだした元祖S字系ビッグベイト「ガンクラフト・ジョインテッドクロー」シリーズの最新サイズとして登場したのが、ジョインテッドクロー128。

ゲキゾーも新たな武器として使い込み、数々のビッグバスをキャッチしている一品。

※写真のMCパフォーマーカラーはサンプル。

喰わせに特化したS字系
ジョインテッドクロー178の発売から15年…。
これまで培われてきたS字系の歴史を塗り替える新たな究極のS字系、それが“動かないS字系”敢えてアクションが小さくなるよう設計したことで、通常のS字系ではバイトに持ち込めない魚もバイトに持ち込むことが可能。
一般的なベイトにマッチしたサイズ感と、水面や水中、さらにはボトムにコンタクトさせた状態のナチュラルな自発的アクションが強烈にバスを惹きつけます。
リーリングスピードを変えるだけで動きにメリハリを付けることができ、ゆっくりとしたS字スライドアクションからパニックアクションまでを容易に演出できます。

出典:ガンクラフト

 

ゲキゾーのジョイクロテクといえば、一番代表的なのが切れ味鋭いトゥイッチジャーク。特に、水中で高速ダートさせてからの浮上アクションは、今まで数々のビッグワンをバイトに持ち込んできた。

素早く動かしたり、スローに巻いたり、止めたりなど、あらゆるテクに答えてナチュラルに、時としてアピーリーに誘ってくれるジョインテッドクローだが、ここではロケでも活躍したオリジナルサイズの178と新たに追加された128の使い分けをピックアップ。

ジョイクロ178はサイズによるルアーパワーで外から魚を呼んできてくれるが、昨今のプレッシャー事情でフィールドによっては178オンリーでは難易度が高くなった背景もある。いつでもどこでも効くのは変わりないが、サーチベイトとしての役割もしっかり果たしてくれるのが、オリジナルサイズの178。

元祖S字系。
通常のリップ付ルアーでは、リップで水の抵抗を受けることにより、ウォブリングやローリングといったアクションを生み出します。しかし、このリップレスルアー「鮎邪・ジョインテッドクロー」は、既存のルアーには存在しない、と言うよりも「出すことのできなかった」、S字の軌道を描くアクションをただ巻くだけで演出します。この「S字アクション」は、バスに強烈なバージンインパクトを与え、かなり離れたスポットからでもバスを呼び寄せ、バイトに持ち込むことを可能にします。また、この動きはバスの捕食本能を駆り立て、一度や二度ミスバイトした魚も再び襲いかかるといった、ルアーを完全に「獲物」として捉えているかのような、反応を示させることに成功しました。

出典:ガンクラフト

 

サイズこそ小さいが、潜在能力はオリジナルにヒケを取らないJC128!

ジョインテッドクロー128は、オリジナル(178)と比べるとサイズ違いによるアピール差は大きく異なるが、ボディサイズが小さい分、ルアーのスピードやアクションレスポンスはさらに上昇している。オリジナルサイズの178よりもさらにトリッキーに水を切ってスピーディーなアクションを可能にしてくれる。

もちろん、サイズを利用したスローにタダ巻きなそ、弱い誘い方も効果的。ハイプレッシャーで魚の動きがニブい時、さらにリアクション効果を引きだしやすいのが、ジョイクロ128。

さらに、128というサイズは近年、様々なメーカーが展開しているサイズ。その理由は、全国どこにでもいるベイトフィッシュのサイズにハマっているのが大きな理由。

フィールド問わずに使い込めるサイズは、タックル問わずに扱いやすい=自ずとバイト率もUPしてくれる。ルアーが持つ性格(ハイインパクトとローインパクト)の使い分け、そして、信じて使い込めるサイズというのも大事なところといえる。

178は動かしても止めていても勝手に誘ってくれるオートマ感の強いアイテム。128は自分で動かして操作するマニュアル感の強いアイテムだ!

ちなみに、ゲキゾープロデュースカラーのMCパフォーマー。その名前の由来&コダワリは動画で要チェック!!

 

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