2019年7月19日配信の琵琶湖リサーチTVは、プロガイド・市村直之さんが出演。
市村直之(Naoyuki Ichimura) プロフィール
史上最年少でJBトップカテゴリーであるTOP50に昇格した実力派。
トーナメンターらしいシーズナルに合わせてのパターンフィッシングを得意とするプロガイド
今週のPick Upアイテムは8inchグラブ(ゲーリーインターナショナル)
ゲーリーの復刻シリーズ「8inchグラブ」。
長く釣りをしているアングラーならおなじみのロングワームです。
昔の感覚では8インチというサイズは大きく感じられましたが、近年の琵琶湖ではそれほど大きく感じず、普通サイズに思えると話す、市村さん。
スレンダーグラブより一回り太めなボディ&大きめのテールで、水噛みがよく、ハイアピールなのが特長。
そんな8inchグラブですが、市村さん的リグの使い分けをご紹介。
まずは最近使用頻度が高いノーシンカーリグは、表層や水面直下で巻くだけ!
定番のテキサスリグ。定番のマキマキ(タダ巻き)もOK、落として使うのもOKと、いろんな使い方で狙えます。
そして、琵琶湖定番リグと化しているフリーリグでも使用。ワーム自体にボリュームがあるので、軽いシンカーで使えるのが市村さん的にオススメ。
最後に、これが一番メインに使用しているのいうのが、ヘビーキャロライナリグ。1-2ozのシンカーで、リーダーは80-100cmというセッティング。主に北湖のディープで使用するそうですが、手返しがよいため便利だそうです。
いろんなシチュエーションで使える「8inchグラブ」。ぜひみなさんも試されてみてはいかがでしょうか!