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XGUYS[クロスガイズ]シーズン1 XGUYS[クロスガイズ]「琵琶湖編」ACT.5

XGUYS[クロスガイズ]琵琶湖編 ACT.5 「生き急ぐ釣りビンゴ。ジェネギャと秩序、エグいのは?」

台本ナシの釣りバトル、想定外の大接戦!

先行きは一切読めない展開・・・それがVish動画番組「XGUYS[クロスガイズ]」!

もうみんな分かってると思いますが、琵琶湖編のメンバーを紹介!

地元の和歌山でヘアメイクを生業としながら日々釣りに興じる…いや、釣りばっかり行ってないかい?「手に職系スーパーロコアングラー」・アニキこと、三浦一真。

https://www.instagram.com/kazuma___miura/

 

地元・愛媛が生んだ日本全国対応のドMアングラー。最近、大きなボート買いました。

関西/近畿を、そして琵琶湖も愛してま~す! ゆたかボーイこと、高須賀豊。

https://www.instagram.com/yutakaboy/

 

そして、この2人とタッグを組むのはこの2人。

何て日だ!をまったくやってくれない敏腕プロガイド・GOMガイドサービスの近松卓二(タクジ)。

https://www.instagram.com/takuji_chikamatsu/

 

よくよく聞いていると、アニキとのやり取りは世界レベルでオモロいかも。狙うは世界! 他を圧倒する若手ナンバー1プロガイド・林陸功(リク)。

https://www.instagram.com/r1ku.1229/

今回はこの4名が2チームに分かれ、琵琶湖でLet’s クロスガイズ!

ACT.1

 

 

ACT.2

 

ACT.3

 

ACT.4

 

大混戦の2日目も中盤に突入!

ゆたかボーイ&タクジ組は朝からビッグゲインを引き寄せる!

残されたマスはけっこうムズい、「50cmUPを釣る」と「アジャストレートで釣る」という内容。

そのため、この時期のGOMガイド実績場でもある、食えばデカい犬上川沖にやってきた。

そんな犬上川沖でゆたかボーイがセレクトしたのは、デカいワーム!!

スーパーフィッシュローラー7.5inchのミドスト、通称・デカミドスト。

水深9mラインの沈みモノ付近まで落として泳がせる。

レイドジャパン出典:レイドジャパン

スーパーフィッシュローラー7.5inchが持つ存在感とアピールが周囲の魚を寄せ付ける。

見にくるだけの魚はお断り! 見せもんじゃねえぞ! 食べもんだぞ!!

そんな言葉が水中まで届いたのか、なかなか食わないジャストルッキングフィッシュたちが、急に荒反応。

そのままばっくりバイトしたのは、確実にデカそうなバス。

この勢いに勝てる漢はいるのか? ランディングしたのはヨユーの50cmUP。

読み的中。デカいワーム=デカいバス。

この方程式は今も昔も同じ!!

そして渾身の、何て日だっ!

サイズを測ると、51cm。

お互いの見せ場でもある1つの登竜門、ついに「50cmUPを釣る」達成!!!!

さらに、5ビンゴ達成!

ここからは、達成感に浸りたいゆたかボーイの自慢&宣伝話を聞いてやってください。

デカバス釣るならコレ! スーパーフィッシュローラー7.5inchのデカミドスト

昨年の冬あたりから、急に北のデカバスハンターたちがこぞって極秘で使っていた一品が、スーパーフィッシュローラーの7.5inch。

スーパーフィッシュローラーには7.5、6.5、5、4.2、3.5がラインナップされていて、7.5inchはレイドジャパンの公式オンラインショップでしか購入できないサイズ。

持っている人も多いだろうが、なかなか購入できないアイテムの1つ。

ゆたかボーイがセレクトした理由は、そのサイズによる存在感と、ボディを左右に倒れ込むよう泳いで下方向にアピールしてくれるところ。

一般的なサイズのワームは中層付近を泳がしてもプレッシャーで浮かせにくいが、コイツは下のレンジから浮かせて食わせるパワーを持っている。

コレこそデカいルアーのイイところ!

この時点で、未達成のマスは「アジャストレートで釣る」のみ。

真面目に取り組むタクジさんに、ゆたかボーイから1つ提案。

バスフィッシングといえども、今回はタッグマッチの釣りバトルで釣りビンゴ。

どんな魚でも獲りに行く姿勢が大事!

アニキ&リク組は北湖東岸沖に大移動

雄琴港で「南湖で釣る」を達成し、一気に北湖東岸の宇曽川沖まで大移動。

おねむなアニキも心機一転、ロングワーム「アジャストレート12inch」のフリーリグでお題の魚を狙い撃つ。

出典:レイドジャパン

虎視眈々と勝利を狙うアニキ&リク組。

何かと撮れ高を拾う〇-キンス。

年代が丸分かりなジャケをイメージするも、その願いは若者には届かない!

まさかの全盛期のKinki Kidsを知らない世代。

年代だけを考えると、まさに親子。

そんなこんなで攻めていたリクくんが、貴重なバイトをフッキング!

いる魚は間違いなくデカいので、食えば確実にデカい。

タックルセッティングは万全で、ヨユーのファイトからのランディングに成功!

ここで「50cmを釣る」達成!!

完全にどやさ! 狙い通りの展開で達成できた時が一番気持ち良き!!

さらに5ビンゴも達成! これで勝負の行方は分からなくなってきた。

残されたマスは「3kgを釣る」だけ。

普段のガイドとは違って、自分たちで選んだ内容を共同作業で達成していく満足感。

全クリアして負けても納得できる、これもXGUYS!

ココからはリクくんが使用するスピニングのラインセッティングについて

先ほど50cmUPをキャッチしたタックルだが、メインラインはもちろんPEライン。

このタックルで巻いていたPEラインは、アップグレードX8の1.2号。

世界最高糸質アップグレード
受け継がれた血統、木魂するスピリット ONE AND ONLY BEST, UPGRADE !

高密度ピッチ製法× WX8工法 × GP加工 × HST加工が可能とした圧巻のパフォーマンス。一般的にPEラインは、高密度にピッチを細かく組み上げると耐磨耗性が上がり直線強力が落ちる。逆に低密度でピッチを粗く組み上げると、糸が直線的になり直線強力が上がり耐磨耗が下がる。X-BRAID UPGRADEは、その相反する性能の両方を世界最高レベルで実現し、(社)日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」に準じたオールカテゴリーハイクオリティーハイパワーPEラインです。

出典:エックスブレイド

ウイードやカバーなどをタイトに攻めるパワースピンでは1号前後のPEが人気(リクくんはリーダーにアップジーリーダーV12 HARDの2.5号(13lb)を使用)。

方や、軽いルアーを扱うフィネス系タックルには、琵琶湖でも今や極細PEがデフォルトになってきたとのこと。

軽いルアーをより遠くに飛ばすためでもあり、小技をさらに効かせられるのが、PEラインのメリット。

特に琵琶湖はカレント(湖流)があり、日によっては流れが速くてルアーどころかラインが流されることも多い。

特に琵琶湖北湖は川ぐらい流れてるんじゃないか? っていう日もある。

この湖流の有無は確実に読めるものではなく、その日にならないと分からない。

ただ、こういった状況になっても極細PEであれば流されにくいので安心して使えるところがありがたいとのこと。

ふた昔ぐらいのPEラインは細すぎると少し不安だったりしたが、現在の技術や素材で生まれた極細PEラインは、逆に心配になるほど強くて扱いやすい。

昔よりもスピニングタックルでPEラインが多用されるようになって、釣果としてはよく釣れるようになったとのこと。

リクくんいわく、表層のI字系などは特に扱いやすさが変わるそうで、ディープレンジを攻める際も湖流が速い日は極細PEの出番とのこと。

ガイドのお客さんはほぼリアルデシテックスを愛用するようになったとか。

今まではフロロで、そこからPEラインになり、極細PEの世界が広がることで、釣りの幅も一気に増えて広がったとのこと。

イイ話に続き、そういえば敵チームってどうなんやろか?

コチラでなかなかキツいお題は「3kgを釣る」こと。

でも、あっちのキツいお題って何やろか?

思い起こせば、「アジャストレートで釣る」っていうヤツがあったような、なかったような。

ここでリクくんが攻める。

アジャストレートの小さいヤツ仕込んでないかと。

そもそも12inchと書いてなかった気もする。

裏を返せば、こちらも3kgとは書いたが、バスの3kgとは書いていない!

ズル賢いというか、非常にクレバーなリクくん。

コレは今回の切り札として取っていた可能性も高い。

3kgを超える魚はバス以外に何がいるか?

オオナマズ、コイ、アオウオなど、そしてまだ見ぬ大物もいるはず。

いざとなればパンコイもやる。

勝つためには手段を択ばないのが林陸功。

すべてはXGUYS琵琶湖編で勝つために!

この声が聞こえたのか? ヤツらはやってます

最後のお題を達成するため、姑息な相談を開始するゆたかボーイ&タクジ組。

元々使っていたのはアジャストレート12inch FAT の生エサクネクネチューン。

ここで話にでてきたのは、「クネちゃまのホソホソ」。

仕舞にはジャストレートでもいいすか? とオフィシャルに問い合わせる始末。

すでに名前が違うやないか! と、一蹴されたとかされなかったとか。

そんな感じで高須賀は、より貪欲に、より姑息になっていく。

ダメだしから我に返り、アジャストレートの生クネチューンされた短くカットしたモノをセレクト。

タクジはダウンショット、ボーイはネコリグで投入。

2人が選んだのは、もはや確実に釣れるヤツ!

そう、別に生クネチューンしてなくても釣れるヤツ。

ここにきて、クネクネがアダになるのではと、過去を思い返すタクジさん。

時間に限りがあるため、ここでボーイは釣り役をタクジさんに任せ、裏方に徹することにする。

寄ってらっしゃい見てらっしゃい!

即席・生クネチューン作成の時間です。

ここで用意するのが、アジャストレート12inch。

出典:レイドジャパン

アジャストレート12inchにはFAT、オリジナル、SLIMの3タイプがある。

今回はSLIMモデルを用意。

ゆたかボーイ改め、勝手にチューンドファクトリーの高須賀工場長によると、まずはワームの折りたい所を折ってやる。

そのままつまんだ状態で折り曲げて、ライターであぶる。

ライターであぶり、イイ具合に溶けてきたところで反対側に折り曲げる。

ココが重要!

溶けた所が引っ付いて真っすぐではなく微妙に曲がってくれるというワケ。

本来はガチャガチャの入れ物(ゆたかボーイは娘様から譲り受けたメロンシャーベットの入れ物を利用)にアジャストレート12inchを折り曲げたまま詰め込んで放置し、太陽光や熱でクセを付けるチューン。

即席で生クネチューンを作るなら、ライターがあればOK!

ここまではよかったが、ここから姑息なモードが発動!

勝つために手段は択ばない。それが勝負の世界!

すかさずキャッチするゆたかボーイ。

お題は「アジャストレートの生クネチューンで釣る」。

JUST BINGO!! そういうことだ~!

これで「アジャストレートの生クネチューンで釣る」を達成!

さらに全ビンゴも達成!!

まさかの達成に涙するタクジ。

勝つために手段は択ばない作戦が奏功!

渾身のエェェェックスゥゥゥ!!

クロスやいうてるやんとツッコミたいところですが、見事に達成、おめでとうございます!!

そして、釣りビンゴのストーリは2枚目に突入。

今の勢いに乗じて、この場で達成できそうなネタを考えることに。

せめて1列でも達成できれば、非常に大きなアドバンテージになるのは間違いない。

ここから躍動するゆたかボーイ&タクジ組。果たして選んだお題は何?

虎視眈々と残りのお題達成を狙うアニキ&リク組

南湖で釣果をあげ、北湖東岸エリアでデカバスの群れを狙うアニキ&リク組。

ここには間違いなく2980gぐらいのバスが2本はいるという計算。

ここで相手タッグの進行具合が気になった。

残されていたお題は「アジャストレート生クネチューンで釣る」こと。

「4inchとかも作って持ってきてるんすかね?」すでに頭の中だけに置いといてほしかった言葉は、あっさり漏れて外に出てきた。

まさにその通り。

というか、現場で作る非常に姑息な手段に走っていたのもお伝えしておこう。

まさか想像していた以上のことを相手タッグがしていると思っていないアニキ&リク組。

ムードはすでに勝ち。さすがプロガイド!みたいな話になる。

過去の動画も観てもらえると、激しく褒めるリクくんの声が目立つ。

アニキのアプローチも悪くないはず。

これが琵琶湖の若手ナンバー1ガイド、RIKUガイドサービス。

普段と違ってこの時は一大決戦、モチベ高めるの大事!

ここで一気に脳が覚めたアニキ。本気モードに突入!

ビンゴ・シーズン2に突入したゆたかボーイ&タクジ組

残り時間でさらに達成しておけば、少なからず勝てる見込みもUPするはず。

この釣りやすい状況で可能なお題を必死に考える。

本来は使うルアーのサイズやタイプ、狙う魚のサイズなどを書いて達成するために切磋琢磨するのが面白いはずの釣りビンゴ。

この強い漢にそんな余裕はなかった!

プライドも何もない。ここまできたら勝ちたい漢。

ついには魚種名も伏せる。

魚種もサイズも想定外。

令和の世に、ここまで秩序が乱れることもあるんだな。

しかし、この乱れたタッグチームを救ったのは、片方リール、片方ロッドのチームワーク。

チョン、巻き、チョン、巻き、チョン巻き巻きでお馴染みの共同作業。

揃ったお題はこの通り!

撮れ高を考慮したのか、ここで惜しげもなくオモロいお題を投入!

前回でコツをつかんだ2人だったが、動かすのも巻くのも掛け声次第。

すると神がほほ笑んだ!

まさかのヒットとともにタクジがフッキングし、勢い任せで巻くゆたかボーイ。

あれほどまでに苦戦していた「1人ロッド1人リールで釣る」を達成!!

さらに「スーパーフィッシュローラーで釣る」も勢いで達成!!

短時間で怒涛のラッシュ!

釣れる所で釣れる時に何かしら達成しておくのが大事なこの釣りビンゴ。

考えるお題も、あまり細かく決めてはダメ。

勝つためにプライドは必要かと問われると、一瞬だけでも考えた人は普通!

このチーム(特に高須賀)の脳裏には届かない。

これぞ秩序の崩壊。

ただ、勝つためには何かを犠牲にしないといけないこともある。

そしてさらに追い込むゆたかボーイ&タクジ組。

そのまま続けて「1人が釣って5分以内に釣る」発動!

何でもイイんよ、5分以内やけん。

つい心の声が漏れてしまったタクジさん。

そんな悪行に心を痛めながら、やる時はやる!

このお題も達成に成功。

そして9ビンゴ達成!! まさに破竹の勢い。

瞬発的な達成でさらなる高みを目指すゆたかボーイ&タクジ組。

どっしり構えて魅せる釣りで達成をもくろむアニキ&リク組。

勝負の女神がほほ笑むのはどちら?

追いつ追われつのデッドヒート、勝つのは果たして…。

最終回は10月16日21時から配信。

■Vish XGUYS[クロスガイズ]琵琶湖編 ACT.5

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