釣果を左右するセッティングで大事なのは「専用ロッド」の使い分け
メジャークラフトが超プッシュする「LSJ」はライトショアジギングの略称で、このカテゴリーの名づけ親は、ヒロセマン。ロッドが硬い&重い、シャクリが疲れるというイメージのあったガチなショアジギングではなく、重くても60gまでのメタルジグを使用し、誰もがどこでも気軽に楽しめるライト感覚なショアジギングが、ライトショアジギング。ここではvol.1でメインとなったロッドの特性を紹介!
三代目クロステージ・LSJ(ライトショアジギング)モデル
クロスフォース製法ブランクのパワー&トルクを持ち、繊細な操作感と強靭なバットでキャストもシャクりも楽なモデル。30- 40gのジグを扱いやすいベーシックなCRX-962LSJ をはじめ、ビギナーにはキャスト時に振り切りやすい9ftのCRX-902LSJ もオススメ! また、スーパーライトショアジギング対応のCRX-942SSJ もアリ
N-ONE・SRJ(ショアラバ&ショアスロージギング)モデル
SRJはショアラバ&ショアスロージギングの略称。スローに誘っていくショアスローと、沈めて巻いてくるショアラバに対応したロッドで、ノリがよく着底が分かりやすい繊細ティップ、シャープでしなやかなナノカーボンブランク特有のベリー&強靭なバット、取り回しのよいグリップレングスも特長。一番ベーシックなNSS-962M/SRJを使用していたが、ジグ20-40gまでなら、このモデルでOK!!
SRJシリーズの開発コンセプトは動画でチェック!