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琵琶湖リサーチTV シーズン2(2020年) 2020-3-13配信 ゲスト:国保誠

【琵琶湖リサーチTV】スイミングマスターの季節がきたっ!例年の傾向とは少し違う、今春の注目ポイントをご紹介!

2020年3月13日配信の琵琶湖リサーチTVは、プロガイド・国保誠さんが出演。

国保誠(Makoto Kokubo) プロフィール

巻き展開をメインにジグ&テキサスなどストロングなスタイルで、 ゲストにビッグバスを釣らせる、元祖イケメンプロガイド

今週の注目パターンは、重めのウエイトを使用したLOOPS・スイミングマスター(エンジン)の早巻き

トレーラーに使用しているのは、バークレイ・パワーウィグラー

国保さんは現在、スイミングジグのど定番・スイミングマスターをメインに使用しています。

残りウイードが存在する今春の南湖では、例年同様スイミングジグの釣りが火を噴いています!

使い方ですが、実はここにキモがあるのでご紹介。

それは、「重めのウエイト」を「早く巻いて」使うこと。

 

例年、クリアになると早く巻いた方がよいといういうのがスイミングジグのセオリーなんですが、濁りがあるエリアがある現在の南湖では、「重めウエイト」で「早く巻く」パターンに好反応とのことです。

 

ウエイト選びの基準ですが…

水深3mでは1/2oz

水深2mでは3/8oz

というのが通常なんですが、現在は

水深3mでは5/8oz

水深2mでは1/2oz

をセレクト。そして「早く巻く」のがキーになっています。

ちなみに最大ウエイトの3/4ozも投入。4mで使用します。

 

使用するロッドは「ファンタジスタ・ エックス-グレイブ」のTAF製法を採用したプロトタイプ

このスイミングマスターパターンで投入するロッドは、プロトタイプの「ファンタジスタ・エックス‐グレイブ」のFNC-75Hというモデル。ウエイト5/8、3/4ozをメインに使用しています。

TAF製法を纏い、新しくなる「エックス‐グレイブ」シリーズなんですが、トルクフルなブランクスは、早春のデカバスにオススメ。

 

TAF(タフ)製法とは?

Nanoカーボンブランク(100%国産カーボン使用)採用。カーボンシートを縦横の両方向から巻いて強度を向上し、軽量化。さらにネジレも防ぐ、新設計のロッド製法

早春定番のスイミングジグですが、ウエイトセレクトを重めにして、早めに巻くのがキーです!

ぜひ、お試しくださいね!

【プロガイド平村尚也の琵琶湖リサーチTV-Lur­eNewsTV】
truth琵琶­湖バスフィッシングガイドサービス http://www.truth-biwako.com/
国保誠ガイドサービス http://www.makoto-kokubo.com/

 

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