2020年3月20日配信の琵琶湖リサーチTVは、プロガイド・富村善之さんが出演。
富村善之(Yoshiyuki Tomimura) プロフィール
JBトップトーナメンターとして各大会に参戦後、現在は琵琶湖でのプロガイドとして活躍中。撃ちモノで10Lbのライトラインを使うなど、独自の世界観を展開するアングラー。ほかの釣り人に釣れない魚をいかにして獲るかをモットーにしている。1971年生まれ。京都府在住
今週はワームカラーに注目!ゲーリーインターナショナルのニューカラー・#410 “SHIRAUO”(シラウオ)
このカラーは元々、早春から霞ケ浦・北浦水系で威力を発揮するシラウオパターンに対応するべくリリースされた、ゲーリーインターナショナルワームの新色。
クリアベースに少量のパールを加え、小粒のブラックフレークを少量入れたナチュラルなカラー。
3″グラブ、4″グラブ、3.5″カットテール、4″カットテール、、2″ヤマセンコー、3″ヤマセンコー、2.5″レッグワームにこのカラーは採用されています。
このカラーが琵琶湖でも効くのではないか?ということで、富村さんは使いはじめたそう。
するとこれが効きマクり!早春の琵琶湖で多数のバイトを誘発し、画像のような春のデカバスに口を使わせているそうです。
富村さんがこの時期に琵琶湖で使用しているワームは、カットテールとレッグワーム。メインはキャロライナリグで使用します(カットテールはネコリグでも使用)。
どういったエリアで使用するかというと、西岸4mラインに残っているリングビア ウォーレイ(通称ごはんですよ)をズル引いて狙います。
キャロライナリグのウエイトは1.8g、ネコリグの場合は0.8gを使用。
カラーの差が如実にでることも多い、セレクティブな時期。
本当はシークレットにしておきたかったほどの威力だそうなので、ぜひ現場で試してみてくださいね!
【プロガイド平村尚也の琵琶湖リサーチTV-LureNewsTV】
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