2020年6月12日配信の琵琶湖リサーチTVは、国保誠さんが出演。
国保誠(Makoto Kokubo) プロフィール
巻き展開をメインにジグ&テキサスなどストロングなスタイルで、
ゲストにビッグバスを釣らせる、元祖イケメンプロガイド
沖展開進行中。カナダモのフリーリグパターンに注目!
さて、近畿地方も6月10日梅雨入り。アユの流入で釣果UPや、トップウォーター展開への期待も高まりますが、さまざまな要因で本調子ではないものの、沖展開へとシフトしているのは間違いないところ。
さらに、連日の夏日の影響で、南湖各所や北湖東岸インサイドや西岸ではアオコ発生による水質悪化も。ただ、放水量がアップすれば水質回復が見込まれます。
ただ、以前より釣果は上昇しており、放水量や濁りの状況などの当日の状況を判断して、よいパターンを探してみてください!
いろんなパターンがハマる状況の中、国保さんがオススメするのが、その名もフリーリグベイト4.6inch【バークレイ】
そんな中、国保さんが実績をあげており、オススメするのが、パワーベイト・フリーリグベイト4.6inch【バークレイ】。
その名の通り、フリーリグ用のワームで、特長は斜めにカットされたリブ。
このリブの効果で、シンカーが着底したあと、ワームがフリーになった時にスライドフォールするとのこと!
また、触覚の先端は水受けがよい形状になっているため、さまざまなフォールスピードにも対応できるようになっているそうです。
国保さんは現在、エビモパッチで使用されているそうですが、今後は沖のフラットエリアのアウトサイドにあるカナダモで使用するのがオススメということです!
ぜひ、みなさんも試されてみてはいかがでしょうか!