2020年6月19日配信の琵琶湖リサーチTVは、船本尚宏さんが出演。
船本 尚宏(ふなもと たかひろ) プロフィール
琵琶湖ふなっしーガイドサービス所属。琵琶湖レンタルボート店・フィッシングゲートスタッフでありながら、JBマスターシリーズにも参戦するなど、活躍の幅が広い若手ガイド。愛称はふなっしー。1996年生まれ、香川県出身
梅雨本格化!アユ、放水量、ウイード状態など、目まぐるしく変わる最新情報をお届け
藻刈りの再開や、アユのソ上によるパターン変化、そして放流量の変動による水質の変化や、週末の大船団状態…。
いろんなトピックスがある梅雨の琵琶湖ですが、そんな中でも安定的なのは、ウイードの中と外を攻めるパターンです。
ウイードエッジラインが比較的きれいに出来ている今夏は、ノーシンカーやフリーリグといったパターンが好調。
また、内側を攻める釣りも本格化してきそうな時期。パンチショットや、リーダーレスダウンショットがよくなってきそうな気配です。
で、夏といえばのトップウォーターや、フローティングジャークベイトのパターンもいい感じ!
ということで、今回は出演していただいた船本さんが、この梅雨時期にハマっているパターンをご紹介いただきました!
絶妙なフラッシングと飛びすぎないジャークで、エビモを狙い撃ち!レイバー115【izm】
このジャークベイト「レイバー115」は、例えば、ジャークベイトが苦手…という人にもオススメの一品。
ジャークしてポーズさせた時に、フラッタリングアクションを見せて、バスにアピール。
そして、エビモから放しすぎない絶妙なダート幅に設定してあるので、バイトチャンスを逃しません。
オートマチックにバスを誘ってくれるので、使いやすいジャークベイトなんです。
このジャークベイトパターンですが、朝夕マヅメやローライト時に多用される船本さん。
日中の晴れた時間帯などは、西岸のカナダモエリアをフリーリグで狙うなど、ローテーションして釣られているそうです!
フローティングジャークベイトパターンは、梅雨時期に楽しめるエキサイティングなパターンの1つ!
みなさんもぜひ、試されてみてはいかがでしょうか!