2020年7月24日配信の琵琶湖リサーチTVは、永井裕二朗さんが出演。
いよいよ全開放流も終了。梅雨明けの気配もみせはじめている琵琶湖は、一気に夏モードに突入しそうな予感です。
そうなると気になるのが北湖エリアや、南湖内でもウイード内部の釣り。
実際、北湖を狙うアングラーも増加傾向で、沖島、沖の白石、多景島、竹生島が好調な様子です。
南湖でも水位や水質が変化しているので、狙いドコロも変化してきそうです。
そんな、状況が変わりつつある琵琶湖の状況ですが、永井さんがメインにしている攻めとは?
チャターベイト+高比重ワーム・フラテリス5.5インチ【ism】を使用した、エビモ攻略
エビモのトップを引いてきて、バスを誘い出すパターンで使用。
フラテリスは高比重マテリアルのため、飛距離を稼げるので、キャストしたいポイントに投げられるのがキーと、永井さん。
また、テールも特長的で、オリジナルフィッシュテールと呼ばれる、シャッドテールとスプリットテールを合わせた独特のテールが、水噛みと水を逃すバランスがよく、微振動・微波動でアピールします。
狙いドコロは東岸シャロ―で、具体的には赤野井一文字沖から矢橋人工島まで南下しながら、濁りを探しながら狙っていくそうです。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか!