2020年8月7日配信の琵琶湖リサーチTVは、本津貴文さんが出演。
本津貴文(Takafumi Hontsu) プロフィール
ジャッカルプロスタッフで、2019年よりリボルテージチームに加入。
カリスマスタッフとして釣具店勤務の後、本格的にガイドをスタート。
体格を活かしたパワフルなスタイルが持ち味
ついにお盆休みに突入。暑さも本格化し、水温も上昇中。
北湖では沖島、沖の白石、多景島、竹生島などの島周りにボートが多い状況はいぜん変わらず。
また、南湖ではサイズ狙いが可能なようで、ワカサギの回遊ルートで40-50cmUPのビッグサイズが連発との情報も!
ヒットルアーはジグヘッドのミドストや、今年絶好調のi字系ルアー。
ウイードエリアのアウトサイドエッジや、メインチャンネル付近で釣果が出ている模様です。
そんな状況の中、本津さんが実践している攻略法とは?
シチュエーション&ベイトサイズに合わせた「フリックカーリー3.8インチ」【ジャッカル】と「リズムワグ3.5インチ」【ジャッカル】
北湖の、先ほど挙げた島周りがメインエリアで、そんな中でも水の当たっている面とヨレている面を意識して狙っているそう。
多用するルアーは、フリックカーリー3.8インチで、ダウンショットリグで使用。
このルアーは魚が口を使ってくれやすいため、家族連れのゲストさんの子供さんでも楽しめるため、北湖ではこちらを使用。
一方、南湖ではワカサギパターンの展開で、リズムワグ3.5インチのノーシンカーを使用。
ワカサギのサイズに合わせた3.5インチで、北エリアのメインチャンネル沿いのカナダモの上に乗せて、回遊してくるバスにアピールさせているそうです。
北湖、南湖ともにベイトフィッシュに合わせた展開。皆さんも、本津さんの攻略法を参考に、夏の北湖&南湖を攻めてみてはいかがでしょうか!