2020年8月14日配信の琵琶湖リサーチTVは、国保誠さんが出演。
国保誠(Makoto Kokubo) プロフィール
巻き展開をメインにジグ&テキサスなどストロングなスタイルで、
ゲストにビッグバスを釣らせる、元祖イケメンプロガイド
高温・猛暑が続く琵琶湖。連日南風が吹き、苦戦しているアングラーも多い状況。
いぜん北湖も人気ながら、プレッシャーも高まってきている影響で、釣果もダウン傾向。
南湖は南風とアオコ、お盆休みのプレッシャー高などから、攻略が難しい状態が続いています。
ただ、シャローエリアの濁りも入り、秋の気配も感じることから、今後はスピナーベイトやチャターベイトなどでの釣果も期待できそうです。
そんな状況の中、国保さんが南湖で実践している攻略法はコレ!
カナダモドームを攻めるミッドクローラー5.5インチ【バークレイ】のパンチショットリグ
例年であると、パンチショットリグには7インチクラスのストレートワームを使うところ、今シーズンは少し短い5.5インチのこのサイズを使用するという国保さん。
その理由としては、今夏の南湖のメインベイトがバスのフライやワカサギと、サイズが小さいため、波動も小さめのタイプに反応がよいことから、このストレートワームをチョイス。
ワームに合わせて、フックも小さめの「ループス・スピードセッター#3/0【エンジン】」を使用。シンカーは1/2ozをメインに使用されているそうです。
パンチショットパターンが不発だった昨年。国保さんによると、すでによい手応えを感じておられるそうで、今後も台風接近等での大きな状況変化がなければ、パンチショットはさらによくなってくるのでは?との予想です。
今後のパンチショット旋風に期待したいですね!
みなさんもぜひ、試されてみてはいかがでしょうか!