2020年8月28日配信の琵琶湖リサーチTVは、永井裕二朗さんが出演。
暑さ、水質悪化、ショートバイト…厳しい状況に見舞われている琵琶湖ですが、そんな中でもきっちりと結果をだしている永井さんがオススメするパターンとは?
表層波紋系ルアー・PULL70F【ism】でのピクピクパターン
表層波紋系ルアーというジャンルのプラグ。ワームでのいわゆるピクピクパターンを、プラグで実現。移動距離を抑えて魚にアピールする、食わせに特化したPULL(プル)70F【ism】。
ボイルしている近くにキャストし、ロッドで細かく横さばきしてアクションさせて使用するそうです。
この釣りの際、ロッドは立てずに横にして、ルアーをロールさせるのがコツ。
また、永井さんはフックに一工夫を加えています。
通常、パッケージから出した状態では、リア(後部)はティンセルのみでフックはありませんが、フッキング率アップ&見切られにくいフェザーフックを装着。
ワカサギのサイズ感にもぴったり。
プラグなら飛距離もでて、攻めの範囲も広がりますね!
表層からレンジを下げて攻略。フラテリス3.5インチ【ism】のミドスト
表水温が上がり水面での反応がなくなってきたら、レンジを下げて攻略。永井さんはフラテリス3.5インチ【ism】の1.8gジグヘッドで狙っているそうです。
エリアは、旧六本柱南からディープホール周辺といった南エリアが中心だそうです。
皆さんもぜひ、ご参考にされてみてはいかがでしょうか!