2020年10月9日配信の琵琶湖リサーチTVは、国保誠さんが出演。
国保誠(Makoto Kokubo) プロフィール
巻き展開をメインにジグ&テキサスなどストロングなスタイルで、
ゲストにビッグバスを釣らせる、元祖イケメンプロガイド
台風14号通過前の琵琶湖。
台風の進路にもよりますが、今回の14号は琵琶湖には大きな影響を受けなさそうとの予想も。
ただし、釣行の際には細心の注意を払ってくださいね。
気温も水温もどんどん低下し、南湖のメインパターンとなっていたワカサギパターンも、徐々に終焉の模様。
そんな中、国保さんが実践している攻めとは?
強アピールで魅せるミッドクローラー5.5インチ【バークレイ】の南湖のパンチショット&北湖のネコリグ
国保さんは、南湖ではいろんなエリアを狙われていますが、船団が出来ていた木ノ浜のワカサギパターンは、魚探に映るワカサギの映像も少なくなってきており、そろそろ終了気配とのこと。
そんな中、次の一手として狙っているのが、ボディーウォーター絡みのエリアでのアラバマ系と、パンチショットリグ!
また、北湖も攻めている国保さんは、季節の進行に応じて、10m前後のディープエリアでのネコリグパターン。
使用するワームはパンチショットもネコリグも同様で、ミッドクローラー5.5インチ【バークレイ】です。
このストレートワームは、ハリのあるマテリアルで水押しが強いのがキモ。
パンチショット使用時には、ウイードに対してスナッグレス性能も高く、また、ネコリグでは深い水深を攻めるため、重めのシンカーをチョイスしても、素材の力で水を押します。存在感が強い!
ちなみに、両リグのウエイトですが、パンチショットのシンカーウエイトは、メインが7/8oz。状況に応じて3/4、1ozを使用。フックは、ループス・スピードセッター4/0【エンジン】をセット。
また、ネコリグのウエイトは、ディープを狙うため、重めの2.5ー3.5gをセレクトされているそうです。
みなさんもぜひ、国保さんの攻略法を参考に、パターン変化中の琵琶湖のデカバスを狙ってみてくださいね!