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琵琶湖リサーチTV シーズン2(2020年) 2020-10-30配信 ゲスト:永井裕二朗・杉村和哉【マッチザベイトがカギを握る、南湖の最新情報配信!】

【琵琶湖リサーチTV】マッチザベイトがカギを握る、南湖の最新情報配信!

2020年10月30日配信の琵琶湖リサーチTVは、永井裕二朗さんと杉村和哉さんが出演。

永井 裕二朗(Yujiro Nagai) プロフィール

NGIガイドサービス所属。 バス釣りに魅せられて福岡から滋賀に移住し、精力的にガイド活動を行う。地形の釣りや、魚探を使った釣りを得意とする。 1995年生まれ 滋賀県在住

杉村 和哉(Kazuya Sugimura) プロフィール

SUGIMURA GUIDE SERVICE所属。 琵琶湖の持つ魅力「全てにおいてのスケールのデカさ」「全てにおいてのポテンシャルの高さ」に惚れ込み琵琶湖湖畔に移り住む。オールラウンダーだが、巻きの釣りを得意とするフルタイムプロガイド。1984年生まれ、奈良県出身※遊漁船主任者番号 奈良6号

秋深まる南湖。水温も下がり、ついに18度を割るエリアも。

そんな変化する状況の中で、2人が実践している攻略法とは?

まずは杉村さんは、堅田からアクティバの西岸付近の水深4mアウトサイドに魚が濃いということで、確実にバスをキャッチするならシャッドや高比重ワームでのドラッギングをチョイス。

また、濁りが入ればディープクランクやアラバマ系を投入。ビッグサイズのチャンスもあるとのことです。

濁りを狙っていくならば、木ノ浜エリアも有望。ウイードエッジをディープクランクで攻めていくのがオススメです。

また、赤野井のインサイド側や矢橋人工島周辺も巻きモノ系で狙うのがよいそうです。

一方、永井さんはシャロ―狙いで、小型ミノーを使って攻略するパターンを展開。

狙っているエリアは北から南まで広範囲で、木ノ浜、下物浚渫(南側)、旧草津川、矢橋人工島など。

シチュエーションは様々ですが、ミノーパターンがキーになっているそうですよ!

永井さんが多用しているミノーは、izmのプロトタイプ。

サイズは65mm、重さは約5gとのこと。

タングステンの固定重心で、キビキビとした動きを演出。

飛行姿勢もブレず、安定した引き心地とアクションのミノーとなっています。

今期の琵琶湖は、マッチザベイトが最大のキーとなっており、このクラスの小型サイズのミノーは、今後注目されること間違いなし。

現在、テスト段階中ですが、発売が楽しみですね。

 

今回の2人の南湖攻略法を参考に、みなさんもぜひ南湖に出撃されてみてはいかがでしょうか!

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琵琶湖リサーチTV シーズン2(2020年) 2020-10-30配信 ゲスト:永井裕二朗・杉村和哉【マッチザベイトがカギを握る、南湖の最新情報配信!】
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