番組TOPへ戻るファーストサンプルのプロトタイプを披露してくれたのが、エラストマーワーム(仮称)。
偏平で深いリブを全身に持ち、テール部のみテーパーをかけたストレート形状のロングワーム。素材にエラストマーを採用したモデルで、独特の柔らかさと想像を絶する高浮力を誇る。
テキサスリグなどでボトムに着底させると水中で完全に立つほどの浮力で、さらには自発的に動き続けるギミックも身に着けているシロモノ。まさにウナギなのか? ドジョウなのか? はたまた未知なる生命体? ほどのインパクトを演出。
現在はすでに手直しをはじめているそうだが、形状と素材がもたらす飛距離の出にくさがネックになっている模様。
現段階での使用感と可能性について、デプス代表・奥村和正氏が開発秘話を公開!
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