名勝負数え歌再び!! 餌木蔵で数釣り対決
お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。
シバター vs HIROSE、因縁の対決、三本勝負! 餌木蔵劇場vol.7、秋の数釣り対決は日本海でいざ激突!!
この対決、実は1回目は冬エギングからはじまり、第二弾が夏エギング。さらにはシバターが間違えて参戦してきたショアジギ道場Rでも対決。
そして今回の秋シーズンが長らく続いた最終ラウンド、一大決戦。
今回は福井県おおい町のビッグワンを利用。
秋といえばエギング全盛シーズン。そのタイミングで数釣り対決を実行!! 日本海の沖磯に渡って、第三ラウンドいざ開幕!!
秋=見えイカ、サイトをイメージしていたが、ロケ当日はウネリも残って潮の色も濁った状態。
見える予定だったイカも一切見えず、朝イチからドローの雰囲気。
先手をうったのはシバター!! 得意の餌木蔵3号・夜光ボディのグローピンクで秋サイズ。
しかしこれに屈するヒロセマンではなかった。
ヒロセマンはこの日のために、地上波の某釣り番組で数回に渡り「とあるエギ」でシバターにルールを覚え込ませてきた。
反則と呼ばれる秘密のエギで3バイ釣ったら、警告×3のイエローカード3枚で退場!
やることもコスいが、すべては勝つための作戦&上等手段。勝つためには手段を選ばない!!
釣ったら反則! といわれる新たな秘密のエギ・ベイトフェザー2.0をメインにシバターを引き離す。
そして、シバターは餌木蔵で真っ向勝負! 全身全霊で勝ち越しを目指す。
餌木蔵2.5号と3号に追加された新色を操りマクり、ドトウの追い上げを見せるシバター。
絶対王者ヒロセマンことHIROSEは、勝手にプロレスルールに変更してシバターを襲う!!
電撃移籍のSHO選手と同じく、今回は完全に悪の片割れとしてシバターを徹底的に追い詰める。
餌木蔵もベイトフェザーも、とにかくこのエギ、釣れるんです。
さすがのヒロセマンも5カウントで反則負け!?
途中で新日本プロレスのSHO選手にヒトコトもの申しながら(このくだり知りたい方は餌木蔵劇場vol.7本編をご覧ください)、餌木蔵の新色にローテしてシバターの反撃を迎え撃つ。
正直、ウネリと濁りでコンディションはよくなかったが、いつの間にやら2ケタ釣果!!
餌木蔵の新色5色コンプリートの釣果も達成。午前中で勝負あり!
シバター vs HIROSEの名勝負数え歌第三ラウンド、果たして勝利の行方は?
格闘技ファン(特に新日ファンの方々)のみなさん、久々にプロレスネタ全開です。
秋に数釣るコツ、狙い方や釣れるエギカラー、タックルなどは別のコラムで徹底的に紹介します!