デプスらしくないルアーの第二弾は安江くん考案
デプスらしくない! という第二弾が、フラットワイドフラグラブ(仮称)。
これは霞水系をホームグラウンドにするフィールドスタッフ・安江勇斗くんが手掛けるアイテム。
ボディサイズ的に3inchクラスで、バルキーでワイドなフラットボディにテールとフラスカートが付いた、いかにも釣れそうなフォルム。
フラスカートはプロト状態のため現在手直し中で、グラブテールは先端部に厚みを持たせてトルクフルなアクションを引きだす仕組み。
テールが伸びれば4inchちょいぐらいのサイズ感で、どんな所でも使いやすい雰囲気あり。
想像の元で、よく飛びそうだし安定してフォールしそうな面持ち。
このルアーは、安江くんがイラストを描いて、それを元に形を起こしたもの。
ほしいアイテムを図面を起こして伝える難しさもあれば、それを元に形に起こしてよいモノに仕上げる難しさもある。
そんなに簡単に製品化できないのは、こういったところ。
奥村さんは、コレはアカンやろ! って注意したらしいが、このスリットが必要な独自のセッティングがあるとかないとか。
このワイドでフラットボディがもたらす効果や、テールの意味などもいろいろありそうだが・・・。
奥村さんはよく分からないらしい。
完成までまだ時間もかかるので、さらなるブラッシュアップを期待して完成を心待ちにしてみたい。
deps安江くんが手掛ける新作ワーム、フラットワイドフラグラブ。一部モザイク入れなアカンと思いながらイジる!
詳細は近日Vishデプスニュースで!→https://t.co/DYJ0WObR8N#deps #デプスニュース #depsnews #奥村和正 #フラットワイドフラグラブ #安江勇斗 #開発秘話 #バス釣り #Vish #lurenews pic.twitter.com/YcowEp1F9h— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) January 28, 2022