ついに完成寸前までたどり着いたdeps奥村和正の最終兵器！
ついにようやく、ギラギラコウゲキが製品化に向けて歩みだした。デプニューでも長年、進化の過程を追ってきたギラギラコウゲキだったが、覚えているだけでもプロトサンプルは10 種類以上!? 一時は奥村さん自身も最終到達点が不明になりそうなほど悩みに悩んで、迷いに迷って、もうやめようかと思っていたほど完成までの道のりが長かった。それが、とある理由で開発が一気に進行した。
コンセプトを振り返ると、マグナムスプーンをしのぐ強烈なフラッシングと、サカマタシャッドのようなダートアクションを融合した今までにない存在感を持つハス型ジャイアントベイト。自重も強烈だがデカバスに対するインパクトも強烈な逸品。昨年までは３フックだったり、２ジョイントと１ジョイントが最終候補だったが、理想とする狭い距離での高速ロングダートが生みだせる２フック＆１ジョイント仕様で決定。
ボディのウロコ模様もテスト中で、フロントアイの向きが縦か横か悩み中。最終プロトのボディサイズは370㍉で自重：約340㌘（※ 2019 年２月現在）
このギラギラコウゲキは一般流通アイテムとして発売予定。
