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デプスニュース14 デプスニュース14特別編 「deps奥村さんのルアーケース収納法」

デプスニュース14特別編 「deps奥村さんのルアーケース収納法」いろいろ試してみた

「開発秘話」ではなく、お試し企画を発動!

Vish デプスニュースでは、deps代表の奥村さんにプロトタイプの開発秘話をはじめ、発売決定アイテムの使い方を深掘りで聞いたり、でるかどうか不明のコンセプトモデルをエグったり。

おそらく世界最速で撮影&お届けしている動画番組。

今回も数多くの秘密ネタを公開してもらったが、ごくまれに詳細不明でしゃべれない超初期段階のモノがあったり、ルアーではなくグッズ系アイテムも多く存在する。

通販のジャ〇ネット的なことになると怒られそうなので、せっかくなら新作グッズをぶっつけで使ってみて、ぶっちゃけ使用感はどうなのか、奥村さん自身に体感してもらった。

とりあえず実験的に試してもらったのが、depsフォールディングバッカン。

現在ラインナップしているセミハード型のバッカンではなく、薄くて折りたためるタックルバッグ型。

コレを広げて奥村さんが普段から持ち込んでいるBOX各種を入れてもらった。

試しで使ってみて、ぶっちゃけてもらおうという企画!

まずはハードルアーをごそっと入れているdepsタックルボックス・DEPS-3043NDDからブチ込んでみる。

DEPS-3043NDD
マグナムベイトが余裕で収納できる大容量タックルボックス。コマに250やブルシューターは4個ずつ(合計8個)収納が可能!またdepsバッカンに“DEPS-3043NDD”は3個収納が可能になりマグナムベイトの持ち運びが一層便利になります。

出典:デプス

 

このサイズが縦に3つ入って、上にはまだ余裕があったので、少し薄い大型ケースも乗せてみると、ちょうど!

そして、フタの内側にはメッシュとファスナーが付いているので、そこにはDEPS-3010NDMを2つ入れてもらった。

お互い想像以上に美しく収まったので、意外と入るものだと感心。

小規模リザーバーとかオカッパリのストックはコレで十分かも。

実際、中身を入れると重量的にキビしくなることもあるが、コイツはセミハードタイプよりも軽いので、持ち運びも楽!!

手持ちと肩掛けのベルトが付いているため、何かと便利。

ぶっちゃけ、強度面ではセミハード型、運搬時の負担の軽さはフォールディングバッカンといったところ。

次は、BOXではなく横に飾っていたツールバッグでお試し収納。

新しい規格のツールバッグで2サイズが登場予定だが、奥村さんはコレもついでに入れてみた。

ツールバッグのLONGサイズはキンクー13inchの長いパッケージやビッグベイト&ジャイアントベイトがすっぽり収まる待望のサイズ(ギラギラコウゲキはテールを外して上ブタのポケットに収納)。

フォールディングバッカンは、このLONGサイズが縦に3段入る設計。

縦に入れると横にもケースが入る。

実験的にいろいろ試してみるのも悪くないと感じた今日この頃。

また、縦のサイズとドンピシャなツールバッグのSサイズは、4つ入ってスキマができる感じ。

個人的にも愛用しているツールバッグ。少しだけ褒めさせてください。

従来のツールバッグがMとL。

Mサイズにはレギュラーサイズ(189×134mm)のワームパッケージ、Lサイズにはデスアダー8inchやスーパービッグワームシリーズ(250×140mm)のワームパッケージやタックルボックス3010を6個も収納できます。
ワームだけではなくラインやポークなど小物類を綺麗にパッキングすることにより、ベースキャリーやストックの仕分けなどに便利なアイテムです。
蓋は透明のため開封せずに収納されたアイテムを一目に確認することができます。また上から掛かるような飛沫や砂埃などバッグ内への侵入を防いでくれます(完全防水・防塵ではありませんのでご注意ください)。
deps TOOL BAG
L size:250×225×150mm ¥2,420(税抜¥2,200)
M size:220×192×120mm ¥1,650(税抜¥1,500)
カラー:ブラック・レッド/ホワイト・ブラック
素材:EVA
2013.8 release.

出典:デプス

 

コレはSサイズで、ワームやプラグもアリだけど、小物系をまとめて入れるには最適のサイズ感。

釣り人あるあるの1つとして、1ー2個買って使っていたツールバッグ。気がつくといつの間にやら増えて山積みに・・・。

それほど自由が利いて便利ということ!

新しく追加されるSサイズに、中にマジックテープで固定できる仕切りが2枚付いていた。

だいたいのサイズ感を知るため書類で確認したところ、オフィシャルでは告知しないこと! と書いていた事例を発見。

どうやら中の仕切り板の上部を凸凹に加工することで、スピナーベイトラック的なものにもできるらしい。

この裏技は奥村さん自身がサンプルでやっていたことらしいが、なぜかオフレコ扱い。

ということで、ガマンできずに告知!!

最終的にはぶっちゃけ合戦になってしまったが、やってみると便利なのでついつい告知してしまったっぽい。

グッズ類はスペックを話してもらってもなかなかピンとこないので、次からはいろいろ使って試してもらうことに決めました。来シーズンもご期待ください!!

本編はコチラ!

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