ゴサンのメインベイト「ハゼ&エビ」など底モノ系ベイトを演出!
昼前後でシェードもなくなり魚の動きがさらに抑制されれば「底モノ系ベイト」にドンピシャなファットウィップ3inchをノーシンカーで投入。
オフセットフックなのでズル引きも可能だが、着底してからジャークすることでイレギュラーなフォールを演出可能。
フックはリューギ・ダブルエッジ#1/0を愛用。
出典:レイドジャパン
昨年の春編は土バンクエリアのリーズフロントでバトルホッグのショートリーダーDSによるエビパターンが炸裂したが(コチラ参照)、アクション的には同じ。
水深があれば荒釣れメソッド「瞬テキ」もオススメしたい(コチラ参照)。
取材時は下流でキャッチに成功。想像していた本命の攻めは、まさにコレ!!
そして抑えはコレに限る!!
ベイトの溜まるエリアや、バンク沿いでカバーにいるが、スローにしないと食わない個体に対して威力を発揮したのが、エグバグのダウンショット。
![](https://vish.jp/vod/wp-content/uploads/2019/05/IMG_6534a.jpg)
ウエイトは1.3gや0.9gなど様々で、プレッシャーや水質の変化で警戒している&泳ぎ回れない個体にはライトリグがドンピシャでマッチ!!
![](https://vish.jp/vod/wp-content/uploads/2019/05/42a.jpg)
これだけ使っていても確実に数釣りやサイズが狙えるぐらいの実釣力を秘めたセッティング。
![](https://vish.jp/vod/wp-content/uploads/2019/05/41a.jpg)
ともにスピニングタックルで使用しているが、ロッドはグラディエーターアンチGA-63LS Defender
出典:レイドジャパン
ラインはソラロームⓇランバトルの4Lbを使用
![](https://vish.jp/vod/wp-content/uploads/2019/05/754f1ecb527c8a7139e1232b5d386ccb.jpg)
出典:東レ・モノフィラメント