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デプスニュース15 「本気のマイクロサイズ登場!」サカマタシャッド2inch開発秘話【デプスニュース15】

デプスニュース15 食わせるための答え「サカマタシャッド2inch」開発秘話

サカマタに究極の小粒サイズ登場!

日本だけに留まらず、アメリカのトーナメントシーンでも恐るべし実釣パワーを誇っているデプスのソフトジャークベイト「サカマタシャッド」。

跳ね上がるダートアクション。
ボディ両側面に備わるキールにより、ただフックセットするだけでベイトフィッシュが見せる跳ね上がるようなダートアクションを自然に生み出し、イージーにバスの捕食本能にスイッチを入れてくれるスティックベイトです。
ノーシンカーでは、アユやハスが水面へ逃げ惑い、時折勢いよく水面から飛び出すような跳ね上がるダートアクション、スプリットショットやキャロライナリグのボトムレンジでも、バスに気付きボトムから突然現れ姿を隠すような跳ね上がるイメージでアクションすれば、“サカマタシャッド”の性能を発揮し、いとも簡単にバイトへと導いてくれます。

出典:デプス

ソフトジャークベイトでは5、6、7、8inch。ジグヘッドリグのミドストでは4、5、6inchがメイン。

4inch以外のサイズには高比重のヘビーウエイトモデルもラインナップ。

そんなサカマタシャッド、今年はシリーズ最小サイズとなる2inchが登場。

4inchのさらなるダウンサイズ版で、3inchではなく2inch。

ボリューム感もサイズ感も一気に小さくなるが、それにはもちろん理由がある。

ルアーが持つ存在感は、必ずしも大きい存在感だけがよいワケじゃなく、小さい存在感も絶対的に必要。

マッチ・ザ・ベイト、マッチ・ザ・シチュエーションで使い分けることで、大が小を兼ねることもあるが、小が大を兼ねることもある。

今やトーナメントシーンだけじゃなく、ボートフィッシングで欠かせなくなってきたのが最新鋭のライブソナー。

水中のライブ映像で確認しながら撃ち込んでいくライブスコープシューティングは、そこにいる魚、反応した魚を一撃で食わせるためのアプローチ。

そういった時、ルアーパワーで寄せるというよりも、いかに確実に食わせるかが問題。

そこで活躍していたのが、プロトサンプルだったサカマタシャッドの2inchだったそうな。

極端なサイズダウンとはいえ、このサイズ感じゃないと食わないことがあるのも事実!

2inchだけどもフォルムやアクションはオリジナル譲り。

奥村さん的に、アジにも使えると思いますとのこと!

サカマタシャッドのサイズ比較はコチラ。

■サカマタシャッド2inch開発秘話

 

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