年々アツくなっているソルトゲームの専用ロッドもテスト中
今年のデプスはプロトモデル&ほぼ完成のロッドが非常に多い。
特にソルトゲームのサンプルロッドが目立つ。

ソルトゲームのロッドは、デプスプロスタッフであり東京湾で遊漁船を行っている甲斐拓也氏に任せて、東京湾で楽しめるルアーフィッシング用もロッドを数多くテストしているとのこと。
その内訳として、タイラバ用ロッドが2タイプ。

スローテーパーの6ftと、ファーストテーパーの7ft。

この両モデルは東京湾でのタイラバシーンで使いやすく、使い分けも効くところで形になってきたとのこと。

さらに、東京湾といえばシーバスも根強いが、ボートシーバスゲーム用のモデルも開発中。

このモデルはビッグベイト用ではなく、ミノーやバイブレーションなど一般的なルアーに対応するロッドとしてテスト中。

そして、東京湾だけじゃなく様々なエリアで大流行中のサワラキャスティング。
東京湾でも大人気のサワラゲームだけに、専用モデルをテスト中。

現時点で7ftのミノーモデルと、7ft3inchのブレードジグモデル。

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ロッドの表記は現時点でヒュージカスタムとなっているが、のちのちは変わる可能性もあるとのこと。

どれも人気のあるジャンルだが、まずは東京湾で楽しめるソルトゲームに適したロッドとして完成を目指している。

近日発売ではないけれども、実際にある程度時間を掛けてテストしてきたロッド。
完成次第で順次リリース予定。

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