決戦の2日目。みんなちょっと疲れてないか?
新たな試みで開始した釣りビンゴ。
自らマスのネタを考えて達成していくタッグバトルだけに、いろんな意味で疲れた面々。
まずは初日で達成できたマスの数を発表!
ゆたかボーイ&タクジ組は、なんと6マス!
そして、アニキ&リク組も6マス!
各チームとも残り3マス。
イイ勝負しすぎだね、これは。
酷暑な陽射しも抑えられたローライトコンディション。
残りのマスを達成して勝利を呼び込むチームはどっちだ?
異常なまでにテンションの高い〇-キンスは、全員にXGUYSのオフィシャルポーズを要求。
今後も生存確認の代わりに使う形となりそうだ。
アニキ&リク組は先に南湖を攻略予定
アニキ&リク組の残りマスは、「50cmUPを釣る」、「3kgを釣る」、「南湖で釣る」の3種類。
リクくんいわく、南湖で釣らないと北湖には行けない。
ということで、即行動のアニキ&リク組。行動が速い!
そのままエレキを降ろしてマリーナ前のワンドをチェック。
ここでアニキが取りだしたのは、デジャブかと思ったシーン。
Dワームのカットチューン。
南湖で釣るを達成するべく、真面目なアニキは小バスも確実に釣れるであろうDワーム・テールカットチューンをリクくんにもゴリ押し。
テールカットチューンというか、頭だけやんと考えると、スゴ腕ガイドに勧めているのも、自ら率先して使っているのも恥ずかしくなってきたらしい。
その後、リクくんにデカバスのニアミスも発生。果たしてネバるべきなのか?
勢いに乗るゆたかボーイ&タクジ組もスタート地点から開始
朝イチからスタート地点でギルやバスを発見したゆたかボーイ&タクジ組。
あれほど苦戦したブルーギルを釣るべく、ここから開始。
すると、ゆたかがアジャストレート12inchスリムのカットチューンで良型ブルーギルをキャッチに成功。
出典:レイドジャパン
船内は大騒ぎだが、アニキは遠くから「20cmあんのかな?」。
少し前と比べると釣れるようになった気のするブルーギル。
ただ、20cmとなると難易度は一気にUPする。
ゆたかボーイ&タクジ組にとっては、まさかのU20。しかし、アニキ&リク組的にも撮れ高的にもサイコーの1尾。
ブルーギルを釣るだけなら達成できたはず。
少しオラつくゆたかボーイを尻目に、虎視眈々とデカいギルを狙っていたタクジがビッグゲインを引き起こす!
まさかのビッグサイズに船上は大騒ぎ!
ここで「20cm以上のブルーギルを釣る」達成!
そして、4ビンゴ達成!! これはデカい。
近年の琵琶湖で、なかなかお目にかかれない大型のブルーギル。
ある意味、貴重なシーン。さすがプロガイド!
残されたマスは「生クネチューンで釣る」、「50cmUPを釣る」。
そんな矢先、タクジがGダッシュでギル食いデカバスを食わせるが、まさかのフックオフ!!
流れは完全にゆたかボーイ&タクジ組なのか?
動いたアニキ&リク組は雄琴港へ
早めに南湖で釣ってから北湖でサイズ狙いに徹したいアニキ&リク組。
やってきたのは、琵琶湖でバス釣りといえばココ! 的なスポット「雄琴港」。
昔は琵琶湖のバス釣りで! とか、冬でも釣れる! といえばココだったが、今も魚はけっこういるらしい。
オカッパリといえばココというのは昭和おっさんたちの大昔話だが、リクくん世代からすればまったく知らない過去の話。
ある意味、新鮮な気持ちになった雄琴港アタック。
ここでバスを発見したのはアニキ!
アニキがビッグベイトでバスを確認&発見し、リクくんがフィネスで食わせるタッグワークを発動!
ここで火を噴いたのが、アニキ三浦お手製のDワーム・テールカットチューン。
レジェンドスポット・雄琴港で「南湖で釣る」を達成!!
実は姑息なテールカットチューンは嫌だったアニキ。
この瞬間、解放感に満ち溢れていた。
南湖でキャッチし、1マスをクリア。
これで4ビンゴ達成!! 残すは問題の50cmUPと3kg。
空前絶後の大接戦、ここまでの展開を誰が想像できたのだろう?
ヤラセなし、仕込みナシ、乗りだけで突き進む釣りビンゴ決戦。それがXGUYS[クロスガイズ]。
次回はACT.5。
お互い残されたマスは、あとわずか。
お互い見せ場を作れるのか?
先が全く見えない釣りビンゴ。まだまだ続きます。
次回は10月9日21時から配信!
■Vish XGUYS[クロスガイズ]琵琶湖編 ACT.4