湖北生まれの戦慄系プラグ「祐五デカミノー(プロト)」
北の鉄人こと、山田祐五氏が手掛けているとてつもないデカいミノーが、祐五デカミノー(プロト)。置き写真ではなかなかサイズ感が伝わりにくいが、手に持つと一目瞭然!!
実は奥村さんもこの日が初見だったそうだが、モノを見るなり、ぶっちゃけコレあったらエエんちゃうの? と思ってしまったほどのホレっぷり。今、強烈にほしいルアーとまで暴露するほどの一品。
トレブルフックが4つ付いたミノーってある?
フックサイズは超大型ではないが、今までにない4フックセッティングで、掛かったらバレることないイメージ。
内部構造は確認できなかったが、大型ウエイトボールの動く音が聞こえるため重心移動システム搭載が分かる。肉厚で自重も180gあるため、いったいどれぐらい飛ぶのか? またもや新しい世界観の扉を開いていくモンスタージャークベイトになる予感がする。
プロトは内部ウエイトが動くたび手元に衝撃が伝わるほどなので、高速巻きをはじめ、ジャークやリッピング時は水中でのアピール度も衝撃的なはず。
現時点のプロトモデルで全長は250㎜、自重は180g。長さはニーゴーマルと同じ。ミノーでいえばとてつもなく重いはず。
現時点ではプロトだが、潜行深度や潜行角度なども非常に気になるところ!! そしておそらく、北の鉄人&デプスならではのコダワリやギミックも搭載されるのでは?