ジョイクロ128プラモデル制作を動画に
実は先日、編集部にガンクラフトさんからジョイクロ128のプラモデルキットが届きました♪
普段はミニ四駆・エアガン・ベイブレードの塗装や改造をメインにしており、ルアーは作ったことがありませんでしたが
オモシロそうだと・・・
弊社でもテレワークが主体となり、まさかプラモデル作成動画を投稿するとは思いませんでした。
(ガンクラフトさんのYouTubeを見ながら作成)
普段はミニ四駆のFRPやカーボンに瞬着を流すことはありますが、セメダインを使うことはないので若干緊張しました。
まずは組み立てから
付属品としてエイト環やウエイト、目玉やテールなどが入っています。
細かいパーツをつかむためのピンセットやデザインナイフなどをミニ四駆ボックスから取りだす。
今年は開催されるのか? ジャパンカップ(記事と関係ナシ)。
構造はとても簡単で、プラモデルを普段していない方でも作れそうです。
先にテール側を組み立てていきます
セメダインは内側に多めに塗り何度も塗り重ねます(外にハミでてもデザインナイフとペーパーで整えるのでしっかり塗り込んでください)。
前側から揃えてズレないように注意してください。
そして力を入れるのは最後の最後。
そしてクリップ!
ない!! ないよ!!!
そして見つけてきたのがコレ
絶対にアカンやつ
とはいえ、代わりもないのでミニ四駆ブレーキスポンジを貼って押し切る。
最近は赤ブレーキばかり使っていたのでブルーが余ってるんです(何情報!?)。
挟んでみましたがやっぱり弱い、弱すぎる。しかもよく見たら洗濯ばさみに名前書いてるし。なので、カーボンスラダン(スライドダンパー)を作る時に挟んでいたクリップを探しに倉庫へ。
ありました。
さっそく持ち帰ってジョイクロ128のテール側を挟み込みます。
挟んでいる間にフロント側のパーツをセメダインで仮止め。
こちらもテール側と同じく内側に垂れてもよいので厚く塗ってください。
そして合体!
挟む挟む
だいぶ圧迫されております。
固まったかチェック
そして、垂れた部分をデザインナイフで削ります。
あまり力を入れすぎると本体を傷つけてしまうので軽くていねいに。
そして400番のペーパーで整える
今回、サフは吹かずに塗装していこうと思います。
パークリを切らしていたので食器洗剤で洗いました。
スゴい勢いでジョイクロが飛びでていますね(ここまで激しく洗わなくても大丈夫)。
洗い終えたらキムワイプ
キムワイプおいしいキムワイプおいしいはしないように。
そして塗装準備へ
上手に焼けました!
と天高く「こんがりジョイクロ128」を掲げることができるのであろうか?
塗装編へ続く
なお、ガンクラフト社長・平岩孝典さんのプラモデルキット組み立て動画はコチラ!