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トミー敦のあじすた! シーズン2 トミー敦のあじすた!vol.4「釣りキャンプで初場所サーチ」

【トミー敦のあじすた!vol.4】釣果を高めるジグ単2大ラインセッティング

コレだけは揃えておきたいアジング専用ライン紹介!

今回、トミーが用意したタックルは2セットで、ともにジグヘッド用。

そのタックルで一番の違いが、ラインセレクトにある。

一般的なアジングで、まず使ってみてほしいのがエステルライン。アジングではベーシックになるラインセレクトだが、トミーはジャック・ブライト0.3号を愛用!

今やアジングのど定番ともなったエステルに、”高い視認性”と”しなやかさ”をプラス!
あらゆる状況において見えやすいカラーリング、また、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つ。 狭いポイントでのトレースコースや、潮流や風を使ったドリフトといったラインを目で追う必要のあるシチュエーションにおいてアングラーをサポートする!

出典:ティクト

伸びがなく高感度で、高比重のため風にも強く水に馴染ませやすい。現在のアジングシーンではオーソドックスな種類のラインが、エステルライン。

ショックリーダーは、ライトゲームコンパクトショックリーダー・ボルドーレッドの0.8号を使用。

 

こちらは少しマニアックだが、これからの新たなジグ単セッティング!

エステルラインとは別に、ジグ単用で巻いていたのが極細PEラインで、今回はRHYME(ライム)の0.3号をセレクト。

ライムはつい最近リリースされたライトゲーム専用のシンキングPEライン。シンキング=沈むPEラインで、高比重設計。

普通のPEラインは比重が軽いために浮くが、シンキングPEは名のごとく沈んでくれる。

ライトゲームはラインコントロールが重要。多少の風でも素早く水面まで落ちる高比重により、コントロールのしやすさ、 アタリをダイレクトに伝えるための張りやすさ、安心の強度による使いやすさを実現。 ブレイドながら極めて真円になるようオリジナル設計を施し、可能な限りのトラブルを軽減。 水馴染みが良く糸を張った状態を保てることで「状況把握」に長け、軽いルアーでも水中イメージをしっかりと伝えてくれます。 繊細な釣りの展開にぴったりな新感覚のPEラインです。

出典:ティクト

ライムは比重をエステルラインのジャック・ブライトに極めて近くしてくれているので、扱っている時に違和感を感じさせないのがスゴいところ。

ジャック・ブライトの比重が1.38に対し、リズムの0.3号は比重が1.35(0.4号は1.30)。潮に馴染ませやすいし、風が強くてもコントロールしやすいPEラインといえる。

 

ただ、このシンキングPEセッティングに関しては、これですべてまかなえるのではなく、今回に限ってはハードテンションのソリッドティップロッドと組合わせた時に生まれるハイレベルな操作性を見越したため。

いわば、特殊なシチュエーション下での「強い釣り」を演出するためのセッティング。

 

切っても切れない、切れたら困る時に使いたいショックリーダーはコレ!

エステルでもPEでもショックリーダーが必要! トミーも、あじすた!vol.2ぐらいから使用していたプロトリーダーが、新たに製品化された。

そのリーダーが、ライトゲームコンパクトショックリーダーシリーズの「ボルドーレッド」。

●色つきだから結束時に見やすい!
●独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくい。
●ライトゲームに最適な弾性力を追求したしなやかさ。
●低伸度設計のフロロカーボンラインを採用することにより、伝達面もサポート。

出典:ティクト

結節時に見やすく、魚に警戒心を与えにくいカラーリングを採用。

急なショックや根ズレに弱いエステルラインやPEラインをアシストするライトゲーム系最強のショックリーダー。

クリアレッド系のカラー採用で、夜も見やすいのはうれしい!!

 

また、ショックリーダーは、クリアカラーのライトゲームコンパクトショックリーダーでもOK。

さらに便利な機能が詰まったライトゲームリーダー
●根ズレ等の摩擦に強いフロロカーボン100%ライン
●シリコン樹脂コーティングにより、撥水に優れ結節強力がアップ
●各号数をまとめて携帯できる便利な連結スプール!
●号数ごとに色分けされたゴムバンド標準付属で、見分けがつけやすく必要な分だけ伸ばしてカット

出典:ティクト

アジングでラインはどちらがいいか悩んだ時、今であればエステルラインとショックリーダーを選べばOK。一般的なアジングはコレで問題ナシ! もし特殊なシチュエーションであったり、ジグ単でも強めのセッティングを増やしたいとなった時は、間違いなくシンキングPEの組合せもあると、攻略できるシチュエーションや手数は圧倒的に増える!!

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