番組TOPへ戻る巨大魚対応ロッド「HUGECUSTOM(ヒュージカスタム)」が新時代のモデルに生まれ変わる。
奥村和正氏にとって、現行のヒュージ81、76、75は今も現役だが、ターゲットの大型化に加え、技術の進歩や素材の進化もあり、新時代に向けたモデルとしてリニューアルを遂行。
グリップをセパレート化してリアグリップにハイカコルクを採用。フロントフードキャップでリールを締め込みやすく設計。さらにガイドはスパイラルをやめて上向きセッティングに変更。そして、鵜山氏の昔からの要望だったマルチピースを採用して4ピース化で決定。
現在は8ftのH3S-80RFと7ft5inchのH2S-75RFをテスト中。一部、ティップ部をホワイトペイントしたモデルも試しているとのこと。
完成に向けて具体化した最終モデルの感触を、deps代表・奥村和正氏が語る。
番組TOPへ