大人気のバルトロがマキシマムで新たに登場!
岡くんの右腕的ロッドが、グラディエーターアンチのバルトロ。
とにかくお気に入りで、常に2-3本持ち込むほど岡くんもベタ惚れしているモデル。
Length: 6’10” Power(Action): Medium Heavy Taper: Fast Lure Wt.: 5/16-1oz. Line: 10-20lb. Price: 29,500yen(w/o TAX)
全国的に魚のアベレージサイズが上がり、それに伴い使うルアーのサイズ/ウェイトが上がる中、比例するようにアングラーが求めるロッドもより強く・長くなっています。中量級バーサタイルBaltoro「バルトロ」は、10g~20gクラスのムービング系/ソフトベイト系を中心に、パワフルさの中にも繊細さを兼ね備えた真(芯)の強さが自慢のミディアムヘビーパワーロッド。バスフィッシングの基本的動作である「キャスティング」と「フッキング」を高次元で両立。また、ワンランク下のパワーにあたるJokerとは同レングス、さらに持ち替えた時の違和感を極限まで無くすためにグリップ形状や長さなどバランスを統一化。これはGLADIATORオリジナルシリーズのTransporter & Skywalkerと同じく、フィーリングを変えることなくロッドパワーだけを上げたい…という、RAID JAPAN設立時からのコンセプトを引き継いでいます。出典:レイドジャパン
その思いを惜しげもなくブチ込んだ新たなモデルが完成!
グラディエーターアンチのバルトロは6ft10inchでMHパワーのモデルだが、レングスを4inch伸ばしてパワーも少しUPしたモデルがマキシマムで登場。
今までにもプロト段階から経過をお知らせしていたモデルだが、グラディエーターマキシマムのGX-72MH+C「BALTORO heat2」として今年リリースされる。
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目指したのは「何でも無難にこなすロッド」では達することのできない極致。
バーサタイル性を排除し、ある特定のオペレーションにおいてズバ抜けた性能を発揮する特化型ロッドシリーズが完成。
その名もGLADIATOR MAXIMUM。
GLADIATOR史上、もっとも独裁的で我儘な皇帝「MAXIMUM」がついに動き出す。出典:レイドジャパン
今回も大活躍したロッドだが、とにかく使用範囲も広く、ジャークベイトからスピナーベイト、スイムジグなどの巻き展開、高比重ノーシンカーワームからフリーリグ、中量級ビッグベイトも扱えるミドルヘビーバーサタイルモデル。
カットスウィングでの50㎝UPフッキングシーンやフルキャストシーンなどで確認してもらうとよいが、万全の完成度!
複数のタックルを持ち込みにくいリザーバーのオカッパリや、1タックルでほぼほぼやりきりたいアングラーには絶好の1本。
岡くんのバルトロeat2解説はコチラ!
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フルキャストシーンのスローはコチラ!
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岡くんが早春~春のリザーバーオカッパリで使用するルアーセレクト解説(ベイトタックル編)はコチラ!