日本生まれのソフトジャークベイト、サカマタシャッドに7inch登場!
ロケ中に奥村さんが投入していたのが、サカマタシャッド。
サカマタシャッドといえば、ノーシンカーリグでのジャーク&ステイをはじめ、ジグヘッドやヘビキャロなど、シャローからディープ、表層からボトムまで幅広くアプローチできるアイテム。
跳ね上がるダートアクション。
ボディ両側面に備わるキールにより、ただフックセットするだけでベイトフィッシュが見せる跳ね上がるようなダートアクションを自然に生み出し、イージーにバスの捕食本能にスイッチを入れてくれるスティックベイトです。
ノーシンカーでは、アユやハスが水面へ逃げ惑い、時折勢いよく水面から飛び出すような跳ね上がるダートアクション、スプリットショットやキャロライナリグのボトムレンジでも、バスに気付きボトムから突然現れ姿を隠すような跳ね上がるイメージでアクションすれば、“サカマタシャッド”の性能を発揮し、いとも簡単にバイトへと導いてくれます。出典:デプス
サカマタシャッドは低比重のオリジナルモデルと、ボディ下部に高比重マテリアルを配置したヘビーウエイトモデルの2種類があり、サイズも4inch、5inch、6inch、8inch(ヘビーウエイトモデルは5、6、8inch)がラインナップ。
ノーシンカーでも飛距離が稼げて、視認性のよいカラーならばサイトもでき、豊富なサイズ展開でフィールド問わずに活躍している日本生まれのソフトジャークベイト。
そのサカマタシャッドに7inchが新しく追加されたが(ヘビーウエイトモデルが2021年8月リリース)、奥村さんはスウィートキラーでは手出しできない密なオーバーハング絡みで使用。
2020年のB.A.S.S.セントラルオープン第2戦で優勝したまっつん・松下雅幸氏が使っていたのはサカマタシャッド8inchで、これも記憶に新しい。
過去にまっつんからサカマタシャッドに7inchもほしいという話があったらしく、そこからテストモデルとして着手していた。
6inchと8inchを並べてみると確かにボリュームの差は大きく感じる。そのボリューム差を埋める存在でもある。
一番上が8inchで7inch、そして6inch。
この日は、サカマタシャッド特有の鋭く速い横っ飛びダートに反応するものの、バイトまでにはいたらなかった。
ただ奥村さんは魚の反応の違いを見るため、オリジナルの8inchも使っていたが、よく見てみると少し違和感があった。
そのあたりはリアルアジャストvol.1本編で確認してもらうとして、実はサカマタシャッド7inchのみ「とある隠し味」を加えているとのこと。
depsサカマタシャッドに7inchが追加。奥村さんいわく、7inchだけ「とある工夫」が加えられているが、それはナイショ。2021年8月25日リリース!
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サカマタシャッド7inchヘビーウェイトをイジる。7inchの、とある隠し味は、じっくり見たら分かるかも⁉
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隠し味はここでもあえて記載しませんが、使い比べてみれば、その違いが分かるかも! 気になる人は並べて見比べてみては⁉