ジグ単専用設計でショートレングスの次世代アジングロッドが完成間近!
トミーが使用していたロッドは、ティクトのアジング専用ロッド「スラムEXR」シリーズの最新作となる「スラムEXR-57S-Sis」(写真は最終プロト)。
アジングの基本でもあるジグヘッドリグ(ジグ単)の操作性、振り抜きやすさ、掛ける楽しみなど、アジングにおけるジグヘッドリグに求めたショートレングスモデル。
もたれずにシャープさをキワ立たせた掛け調子で、アンダー1gの超軽量ジグ単から1.5gまでのジグ単も操れる驚異の守備範囲を持つロッド。
特筆すべきはアンダー6ft! 5ft7inchのショートレングスで、自重は50g台! グリップは取り回しのよさとバランスを追求し、ムダを排除しながらこだわったデザインを採用。
ロッドティップは高弾性カーボンソリッドだが、その径はなんと0.6㎜の超極細ティップ系
ティクトが送りだすアジングロッドの中で一番極細な0.6㎜のティップ径。ガイドフレームはコンパクトなライトゲーム用の超軽量フレームで、ガイドリングはスラムEXRシリーズと同じくSic-Sリングを採用。とにかく軽くてシャープなうえ、感度も文句ナシ。
ベリーのパワーもUPし、繊細なティップでジグヘッドを感じ、アジのアタリを感じ、ベリーのパワーでしっかりアワせられるロッド。
ロケ時に使っていた最終プロトEXR-57S-Sisの現場ナマ解説はこちら。
細かい箇所の調整も終わり、早くて2019年8月頃にリリース予定!
スラムEXRシリーズはアジング専用設計ロッドとして豊富なラインナップを誇る人気シリーズ
瞬時に掛けるハイレスポンスアクション、軽量ジグヘッドから重量級Mキャロまでとリグに合わせた個性あるラインナップ。
従来のSicリングよりも薄く、軽くなったSic-Sリングガイドの採用により、操作抵抗を軽減。
高弾性カーボンを採用し、特有の反発力による素早いフッキングと魚を掛けた時の粘りあるファイト。また、一から見直したロッドバランスによる高い操作性で 攻撃的に攻められる。テクニックを駆使し、一瞬を逃がさない!エキスパートも納得のアジングロッド新機軸。出典:ティクト