OKaTV・一年五三で春夏秋と実釣して、ついにキビしい冬シーズンとなったが、岡くん的にもっとも手堅い季節というイメージがあると
のこと。実釣時間が短い季節だけに絞り込みや展開をミスすると取り返しがつかないため、温かろうが寒かろうが1日攻めてもイチかゼロに
は変わりない。そんな冬ゴサンに、いつもと同じくガチ中のガチで向き合ってもらった!
その結果、朝イチは中流カバーにてエグ弾タイプレベルの水中ちょうちん攻めで幸先よく1尾。
さらにガチでメインだったレベルバイブブーストのリフト&フォールが激ハマリ!!
アドバンテージを高めるスピニングPEタックルのメリット&デメリット
岡くんいわく、キビしい時こそPE ラインセッティングのスピニングタックルが威力を発揮するとのこと。その理由はロングキャスト性と、さらに細かく刻めるところ。PE ラインは比重が軽いのでルアーを素早く落とすことができ、誰よりも飛ばせるのは大きな武器。
伸びがないので食ってきた時の感触も明確! ただし、PE ラインは風に弱いため、ラインメンディングは必須。
ちなみにブースト用でW ハンドルを使用する理由は、リトリーブもするし、ラインスラック回収でムダに巻き取らない。ノブが2つあるので即座にアワせる時でもつかみやすく、素早く巻きアワセで対応しやすいところ。