釣れるショアジギのNEWスタイルが「マキジグ」のSMJ!
今回のメインジグが「マキジグ」シリーズ。
マキジグのタイプは2つあり、細長いシルエットのマキジグ・ジェットは、誰でも遠投できる「フライングシェイプ」を採用。
color:全15色(うちライブベイトカラー6色)
Size & Price:
<ノーマルカラー>
30g / ¥680(税込¥748)
40g / ¥730(税込¥803)
60g / ¥800(税込¥880)
<ライブベイトカラー>
30g / ¥780(税込¥858)
40g / ¥830(税込¥913)
60g / ¥900(税込¥990)出典:メジャークラフト
巻くだけ簡単なマキジグ・ジェットに新しくライブベイトカラーが追加され、さらにカラーローテの幅も拡大!
#80 ライブイワシ(ケイムラ)
#81 ライブ金イワシ(ケイムラ)
#84 ライブサバ(ケイムラ)
#85 ライブ金サバ(ケイムラ)
#86 ライブキビナゴ(ケイムラ)
#87 ライブ腹グローキビナゴ
出典:メジャークラフト
かたや、丸みを帯びたコンパクトボディのマキジグ・スローは、表層も中層も底層(ボトム)も得意とするスロージギング対応ジグ。
color:全15色(うちライブベイトカラー6色)
Size & Price:
<ノーマルカラー>
20g / ¥630(税込¥693)
30g / ¥680(税込¥748)
40g / ¥730(税込¥803)
60g / ¥800(税込¥880)
<ライブベイトカラー>
20g / ¥730(税込¥803)
30g / ¥780(税込¥858)
40g / ¥830(税込¥913)
60g / ¥900(税込¥990)出典:メジャークラフト
マキジグ・スローにもライブベイトカラーが追加。
ボディ形状に合っているのか、小魚にしか見えないカラーリング! 表層でも中層でもボトムでも場所問わずですぐに釣れるのでは? と思えるほどテンションもアップしてくれる。
#80 ライブイワシ(ケイムラ)
#81 ライブ金イワシ(ケイムラ)
#84 ライブサバ(ケイムラ)
#85 ライブ金サバ(ケイムラ)
#86 ライブキビナゴ(ケイムラ)
#87 ライブ腹グローキビナゴ
出典:メジャークラフト
いつも悩むジグのカラー、釣れるカラーをヒロセマンに聞いてみた!
ライブベイトカラーは全部で6色あり、人気があるのはご存知「ライブ腹グローキビナゴ」などのキビナゴ系。
ただ、ここ最近、日本全国場所問わず、天候問わずで安定した釣果につなげてくれていたのが、今回メインで使用していた「ライブサバ」カラー!
ヒロセマンいわく、ここ最近はこのカラーばかりとのこと。
全国あらゆる場所にいるサバをイミテートしたリアルカラー。
カラーは好みで選ぶのが一番だけど、迷った時は「ライブサバ」、「ライブ金サバ」で決まりかも。
使う前におさらい! 基本は「底取り」にあり!!
ともに巻くだけで泳いでくれるのと、着水してすぐ表層を巻いたり、底まで沈めて巻きあげてくるだけで付属のリアブレードがアピールして勝手に誘ってくれるため、扱いも楽で簡単に食わせる要素を振りまいてくれるメタルジグ。
その中でも大事なのは「底取り」。
巻くだけで釣れるマキジグシリーズでも、これだけは覚えておいてほしいのが、基本は必ず底を取るということ。
魚が上ずっていれば表層や中層メインで巻けばOKだが、青物をはじめロックフィッシュなど他魚種も狙いたいとなれば、必ず底まで沈めることが大事!
ジグが底から上に泳いでいる時は、魚も水面はエサを追い詰める壁と見立てて追いかけてくる。
ジグが底に沈んでいく時も底を壁に見立てて追い込んでくるので、必ずジグを着底させることが基本!
ジグが着水したらPEラインが引っぱられていくので、ラインを見ながら沈んでいく(持っていかれる)のが止まった時が着底の合図。
このシグナルを見逃さないようにすればムダな根掛かりも回避できる。