手持ちのメタルジグを簡単チューン!
昨年あたりから注目度が非常に高いのは、ブレード付きのメタルジグ!
ヒロセマンが提唱するSMJことショアマキジギングで使用しているのが、マキジグシリーズだが、これもブレードが標準装備されている。
出典:メジャークラフト
出典:メジャークラフト
ブレードが付いていると、巻いている時も沈んでいる時も、勝手にブレードが回って自動的にアピールする。
つまり、何もしなくても勝手に誘ってくれるというシロモノ。
テールにブレードが付いて落ちている時も回るので、自然とバイトマーカーにもなりやすい。
ショアジギ道場R vol.13では、ことごとくブレードバイトっぽい食い方が多かった。
とにかく、マイクロベイトと呼ばれる小さな小魚がメインベイトの時は、小さなメタルジグかブレードチューンしたジグに反応が集中しやすい傾向が強い。
これほど楽に魚を誘ってくれるジグはないのだけど、もし手持ちのメタルジグでブレード付きがない場合、コレがあれば簡単にブレード付きジグが作れてしまう。
そんなチューニングパーツが、簡単ブレード!
<ノーマルタイプ>
size:M・L
color:ゴールド・シルバー
price:¥280(税込¥308)<スロータイプ>
size:S・M
color:ゴールド・シルバー
price:¥280(税込¥308)ノーマルタイプ
巻き抵抗が少なく、高速リトリーブが可能なノーマルタイプの簡単ブレード。その名の通り、簡単に使えます。ショアジグはもちろん、ジグパラスピンなどのスピンテールジグや、ジグパラブレードのようなメタルバイブレーションのチューンナップにも最適です。
スロータイプ
巻き抵抗が大きく、ゆっくり巻いても、しっかりアピールするスロータイプの簡単ブレード。その名の通り、簡単に使えます。ショアジグはもちろん、ジグパラスピンなどのスピンテールジグや、ジグパラブレードのようなメタルバイブレーションのチューンナップにも最適です。出典:メジャークラフト
小さいブレードとボールベアリングスイベルがセットになったもので、タイプはウィローリーフブレードのノーマルタイプと、コロラドブレードのスロータイプ。
サイズはともに2サイズでゴールドとシルバーの2色がラインナップ。
メタルジグのリアアイにスプリットリングプライヤーでリングを挟んでセットするだけでOK!
とにかく簡単にセットできるが、フックと干渉しないよう、リングが非常に小さいので、ローガンズ(老眼’S)のヒロセマンは時折、四苦八苦…。
この日はジグパラTGの40gに簡単ブレード・スロータイプMサイズのゴールドをセット。
出典:メジャークラフト
セットするのは好みでOKだが、ジグのカラーと合わせるもよし。サイズに合わせるもよし。
最近はメタルバイブレーションにもセットしているアングラーが多いとのこと。
オススメは潮の色でブレードカラーを選ぶべし!
で、ヒロセマンがオススメするのは、潮の色でカラーを選ぶこと。
濁りが入った潮なら間違いなくゴールド、澄み潮ならシルバーをセレクト。
雨の多い梅雨シーズンや高水温期ならゴールド、低水温期やクリアアップ後にはシルバーでトライしてみては?
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