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ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン3 ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.6「夏アオリ、オカッパリ梅雨エギングでThe対決!! in和歌山・湯浅」

餌木蔵劇場vol.6「梅雨アオリ、夏アオリの攻めドコロ」

エギングは春と秋だけじゃない! 梅雨から夏も狙いドキ!!

初夏でもアオリイカのエギングに注目してもらいたい! という一心でやってきた初夏のエギング対決。

季節は春でもなく秋でもなく、ちょうど中間の季節。

春のように2Kgや3Kgのデカアオリが狙える時期ではなく、秋のようにサイトメインで釣っていく時期でもないが、居残り個体で予想外の大型もあり、そこそこ良型も期待できて数も狙え、早生まれで秋の走り的な釣りも味わえるのが梅雨から夏。

実はイカの居場所もちょうど中間になる。

春はディープやシャローと両極端、秋は比較的浅いエリアが一般的だが、梅雨から夏はエサを追いかけて回遊してきやすいため、あえて中層に注目。

つまり、簡単にいえば徹底的にボトムを取る必要もなければ、エギを見失わないようずっとサイトし続けることもない。

わりと速めのテンポで中層を探っていけるダート特化型のエギが効率をUPしてくれる。

季節がら、ワンドやシャローで藻が生えるエリアも良型を期待できるが、底を取ると藻が掛かってくる。これはどちらかというと春エギング。

そこで藻のツラやエグレを泳がせる中層攻めが大事になる。

また、深場から岸向きに変化するカケアガリで、潮通しがよい場所であれば回遊してきやすい。

そういった所では潮流に流されにくくてコントロールしやすいエギが必要不可欠!

こういった理由から、HIROSEとシバターがメインで使用していたのが、餌木蔵ベイトフェザーなのだ。

キレッキレダートと飛距離に特化した餌木蔵が登場!

エッジシンカーの優れたバランスにより、最もしゃくりやすい沈下姿勢を保ちます。 また、本体サイドエッジ、シャープノーズ、エッジシンカーのよく聞く口ぐせ「逆に!」。 逆じゃなくてもつい言ってしまいがちな口ぐせですが、正真正銘「逆」なんです。 ベイトの胸ビレをイミテートした逆付「ベイトフェザー」をはじめ、ボディ、シンカーなどの引抵抗を極限までそぎ落とすことでダート性能に特化。 軽いシャクリで軽快なダートをビシバシ繰り出し、イカに猛烈にアピール。レスポンスが速いので、サーチや、高活性時に大活躍します。 また、ベイトフェザーで軽快にアピールした後、落ち着いたアクションの餌木蔵ノーマルタイプでじっくり見せてやると、とても効果的です。

出典:メジャークラフト

餌木蔵ベイトフェザーの徹底解説はコチラ!

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