捕ったザリガニは感謝して食してみる!
ザリガニパターンで釣りをする前に、ザリガニを捕って観察しよう! ということからはじまった今回のオニちゃんねる。
捕ったザリガニはせっかくなので食べてみる? ということで、感謝して食べてみることに。
ONI’Sキッチンというコーナーまで立ち上げたため、調理もしっかりやりましょう。
バスの大好物でもあるザリガニだけに、間違いなくうまいはず!! 今回は釣るためのパターンだけじゃなく、食材としての教材にもなってもらいました。
アメリカではオーソドックスな料理として有名で、日本でも高級料理の食材として食されている。
そのため、飛び入りゲストも緊急参戦!
オニちゃんが連絡してみて「じゃあ行くわ!」とやってきたのは三原直之。
釣りではなくザリガニを食べるためにオニちゃんとこまでやってきた。
オニちゃんがザリガニを食べようと思ったのは、家にザリガニ調理用のスパイスや調味料があったのを思い出したからに他ならない。
ただし、パッケージは英語表記のみ。さらに消費期限はオールスルー!
なんとなく解読して準備を進めるが、大さじと小さじを間違う。前途多難。
ひとまず釣ったザリガニは、日本酒で臭みを抜いておいた。
事前に1日ほど真水に入れておくだけでも泥抜きはできるらしいが不安しかない。
日本酒は自宅に余っていた淡路島産のお酒を使用し、足りなかったので金箔入りの日本酒でアシスト。
準部は比較的簡単で、必要なのは専用のスパイス。
水に塩を入れてアメリカ土産のスパイスをぶっこむ。
沸騰するまでは元野球部2人でキャッチボール。
久しぶり&なつかしさ、身体のサビつきもあり、けっこう長時間楽しむ。
鍋が湯だったタイミングで、酔いが回ったザリガニを鍋に投入!
捕ったザリガニを全部ほり込んでみた。
食べる時は感謝の意を忘れてはいけない!
2人とも渡米した時にザリガニは食べたそうだが、非常に美味だった。
その味しか覚えてないので期待度はデカいが、オニちゃんが釣っていた池を見れば三原くんはドン引き確実。
茹で上がったザリガニに、調味料をふりかければ、見ためは完成!!
果たして味はいかがなものか?
食べる部分は尾っぽのみ!
茹で上がったザリガニは胴体の部分を引きちぎる。
食べるのは尾っぽの部分だけ。
食す身自体は小さいが、数があれば十分。
でも最初に食べるまでは不安しかない。
ここで取れ高の神が舞い降りたのは三原くん。
1尾めから口の中に野池のボトムが襲ってくると、さすがの三原節も怖気づく。
ただ、池のボトムの味を知っているミハラもスゴい!
一部、泥抜きが追い付いてなかったようだが、その後は大当たり!!
SNSでも見ることがある大盛りのザリガニ料理。全部食べ切れる理由もよく分かるほど、食べだすと止まらない。
調味料はとにかくフレーバーで、コンソメ的な感じ。
オニちゃんの手際を見かねたミハラは自らまぜる。
美味しすぎてろれつが回らなくなったのか、オニちゃんの滑舌も絶好調!!
そこそこ捕ったザリガニは短時間で全部なくなるほど、食べだしたら止まらなくなるのがザリガニ料理!
まさにザリガニ祭に相応しいロケとなりました。
そりゃあデカバスも飛びつくはず!! みんな納得のザリガニパターンでした!!