経験と実績で選ぶもヨシ! とにかく手堅いワームローテ
トミーが今回ローテしていたワームは「ギョピン1.7inch」、「フィジットヌード2.7inch」、そしてプロトタイプの計3タイプ。
中でも、本日のアタリワーム的な感じで群を抜いた威力を誇ったのがギョピン1.7inch。
超微波動系、魅惑のピンテール!
独特の反り上がりボディにより、針先以外を極力隠すことができ、
しっかりとテールを震わせて泳ぎながら、後方に出る波動位置をずらしたことでより
明確なバイトを得られるニューコンセプト!出典:ティクト
トミーいわく、ギョピンが強い理由は「テールの身震い系アクション」。
1.7inchでスモールシルエットのわりにそこそこボリュームもあり、独特の微波動がアジの本能をくすぐるアイテム。
トミー敦のあじすた!シリーズでも特に出番の多いワームだが、フィールド問わず、状況問わずで、とにかく釣りたい場合はコレ!
かたや、少し細長いシルエットのフィジットヌードは2.7inchのピンテール系。
シンプルイズベスト!
“なが~~い”のに目がないアジ・メバルには即バイト!を生む超微波動系極細ストレート。
一切の凹凸を排除し、”つるん”としたヌードボディが艶かしい動きを演出し、まったくの抵抗無く口の中に”するり”っと入っちゃう!出典:ティクト
なびくようなテールアクションと、吸い込んでも折れ曲がるフッキングレスポンスの高さで数釣りもサイズ狙いも可能にしてくれるトミーお気に入りの一品。
基本ローテの中に含めたお試しワームはコレ!
今回、ワームローテーションの中で試し的に投入したのがコレ。
プロトタイプは2サイズあり、こちらは小さい方。
リブでくるまれたボディで抵抗も大きく、よく水を動かしそうな形状(詳しくは別コラムでも紹介)。
現時点でもよい結果がでているワームで、既存のU.S.Bワームシリーズとは異なったアピールを実現したアイテム。
プロトは今後も実釣テストを経てGOサインまで持っていくので、こうご期待!