今回試しで投入したのは違う波動をだすワーム
トミーがベースにしたワーム3種類で、1つだけプロトモデルを使用していた。
そのプロトはコチラ!
サイズは2種類で、スリムボディに細かくて立ち気味のリブが散りばめられたピンテール系。
形状はもちろん、マテリアルもテスト中。ボリュームがあるように見えて細身なタイプ。
昔、ティクトから発売していたビビッドリザードテール(現在は廃版)に似ているが、さらに新たなエッセンスを加えたタイプとしてテスト中。
ジグヘッドをセットしてみると、こんな感じ。
同サイズのワームよりもフォールが遅い気もするし、水のまとわりつき具合と細身のシルエットが、ギョピンやフィジットヌード、ブリリアント、ピーカーブーなどとは異なるアピールを放ってくれる。
すでにテストでもよい結果がでているとのことで、期待せずにはいられない!
トミーいわく、既存のU.S.Bワームシリーズの中でも波動違いで別の使い方ができそうなモデル。
まだまだプロトの走り状態のため、完成をこうご期待!!
トミーの解説動画と現時点での水中アクションはコチラ!