冬のパターンでハメるトミー敦のローテーションに密着
日本全国津々浦々で「釣り」という遊びを展開し続けるご存知、トミー敦のアジング動画番組「Vish トミー敦のあじすた!」。
vol.9は初冬の瀬戸内エリアにチャレンジ。
あじすた!ロケ史上、最大級の忘れ物からはじまった今回だが、そろそろアジのサイズも動きも本番に向かって動きだしたタイミング。
今回は、いつもの相棒というと怒られるかもしれないが、トミー命名・電気マンこと谷野さんも同行。
再現性のある釣り方をお伝えしたいトミーがピックアップしたのは、高活性のアジ狙いと、サイズUP狙いの展開。
流れが効きやすいシチュエーションをセレクトしてアジのポジションが分かりやすいエリアを探し、少しテクニカルだが釣り方の違いを実感できるアプローチを使い分けていく。
手前にいるアジを釣るには? 沖にいる良型を釣るには? そのアジが動くタイミングは?
時間経過とともに変化する水中の環境とアジのポジション。これらを的確に捉えながらトミーならではの答え合せがはじまった!!
潮位や流れに合わせた狙い分けと釣り分けで、続々と結果を叩きだす。
たかが0.2g、されど0.2g。わずか1.5gから0.8gまでの0.5g差が重さ以上の差を見せつける。
でも忘れてはいけない。トミーは釣りのロケでロッドを忘れてきたことを・・・。
今回のメインロッドは8年振りに生まれ変わるNEWスラムUTR-55(プロト)。
完成間近のNEWスラムUTR-55で手前も沖も釣り分けながら、トミーならではのテクで連打劇!!
さらには、電気マンではなく谷野さんとの早掛け勝負にも発展。
重さと動かし方で大きな差がでるアジング。ジグ単ローテの極といえる今回のあじすた! 果たして早掛け勝負の行方は?
Vish トミー敦のあじすた! vol.9本編