釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
トミー敦のあじすた! シーズン4 トミー敦のあじすた!vol.11「梅雨~初夏の数釣りメソッドを追う」

トミー敦のあじすた!vol.11 「数釣りメソッド対応タックルコーデ」

数釣り直結の表層巻きには繊細はロッド

ここ最近、トミーがテストも兼ねて愛用しているロッドが、スラムUTR-55プロト。

5ft5inchのショートレングスでジグ単セッティングのモデル。

港内のベーシックなアジングに対応しつつ、テクニカルなアプローチにも応えてくれるロッド。

現在も素材やセッティング、バランスを煮詰めている最中。

スラムUTR-61シリーズの時もだったが、開発コンセプトの中で、あらゆる組合せやセッティングを試すのが、トミーのモノ作り。

ただ、仕上がりに関しては文句ナシの完成度なので、もうしばらくお時間ください。

そんなスラムUTR-55プロト。メインラインはジャック・ブライトの0.3号。

今やアジングのど定番ともなったエステルに、”高い視認性”と”しなやかさ”をプラス!
あらゆる状況において見えやすいカラーリング、また、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つ。 狭いポイントでのトレースコースや、潮流や風を使ったドリフトといったラインを目で追う必要のあるシチュエーションにおいてアングラーをサポートする!

出典:ティクト

 

リーダーはいつもの組合せで、ライトゲームショックリーダー・ボルドーレッドの0.8号。この組合せは不動!

●色つきだから結束時に見やすい!
●独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくい。
●ライトゲームに最適な弾性力を追求したしなやかさ。
●低伸度設計のフロロカーボンラインを採用することにより、伝達面もサポート。

出典:ティクト

港内で、常夜灯下の近距離戦でも明暗を境を捉える遠距離戦もこなせてしまう、1本あれば港内アジングが楽しめるセッティング。

特に今回、連発メソッドとなった表層の巻き攻めでは、アジスタ!Sの0.8gがメインであり、その時の答え。

そんなアンダー1gのジグヘッドを扱うシビアな表層パターンには、繊細なロッドが向いている。

まだまだテスト中で無骨な外装だが、中身は徐々に仕上がってきているのが、スラムUTR-55プロト。完成を心待ちにしてもらいたい。

スラムUTR-55プロト初登場時の解説はコチラ!

関連記事

トミー敦のあじすた!vol.11 「新設!トミーが答える質問コーナー」
2-7
トミー敦のあじすた!vol.11 「ついに完成、アジスタ!TGのイイ所」
2-6
トミー敦のあじすた!vol.11 「快適度をブチ上げる便利アイテム選」
2-5
トミー敦のあじすた!vol.11 「アジボッコ、気になるサイズローテのお話」
2-4
トミー敦のあじすた!vol.11 「表層パターンのキーワード」
2-2
トミー敦のあじすた!vol.11 「梅雨から初夏の連発パターン探し」
2-1
この記事のエピソード
トミー敦のあじすた! シーズン4 トミー敦のあじすた!vol.11「梅雨~初夏の数釣りメソッドを追う」
番組TOPへ