ティップランが開幕した時はコレ必携！
ティップランエギングが開幕するのは、だいたい10月頭頃。
シーズン開幕時は水深も浅めで、今回のようにシャローメインの展開も多い。
そこで使ってもらいたいのが、ティップラン専用エギ「餌木蔵ベイトフェザーTR（ティーアール）」の2.5号と３号。
逆付け鳥毛が抵抗少なく流されにくいベイトフェザーTR！
ベイト（小魚）の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能！
更にティップランにおいて逆付けの鳥毛のメリットは抵抗少なく、強風においても船から流されにくく、浮き上がりにくい特徴がありノンストレスでティップに集中できます。
また、今回ティップランモデルに「スタビライザー」を採用することでティップランにおいて重要な誘ってから違和感なくエギを「ピタッ」と静止させることで躊躇なく抱かせることが可能です。スタビライザーはアオリの本能を刺激するブルー夜光を使ってますので視覚にも訴えます。新サイズ登場！
ベ餌木博士こと薗田氏デザインの逆付け鳥毛の餌木蔵「ベイトフェザー」シリーズ。
ベイト（小魚）の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能！さらに飛行姿勢にも逆付け効果が大きく、空気抵抗が軽減し飛距離もUPしました。そしてシンカー形状も水の抵抗を極力抑えたキレッキレアクションの専用設計、更に飛距離UPに加え根掛かりしにくいデザイン形状です。出典：メジャークラフト
カラーバリエーションも多く、定番色から実績色を幅広く取りそろえたティップランエギング専用エギ。
それが餌木蔵ベイトフェザーTR。
餌木蔵ベイトフェザーは3.5号（30ｇと40ｇ）がすで発売。今秋、満を持してリリースされたのが、2.5号と3号。
2.5号は巷でウワサのナイトティップラン対応モデルでもあり、日本海側で流行のナイトティップランでは欠かせない人気モデル。パッケージにも分かりやすいくナイトティップラン対応のシール付き！
３号は晩秋から初冬に入るまでメインになるサイズで、重量は25ｇ。
重すぎず、軽すぎず、一般的な軟らかいティップラン専用ロッドで扱いやすいサイズ。
浅いエリア中心で風が吹かない今回は、非常に助けてくれたエギ！
細かいコダワリとして、ベイトフェザーシリーズ共通の「逆付け鳥毛」は、抵抗が少ないため軽い力でキレッキレのダートを演出可能。
鳥毛と目玉の色で、ボディ＆布のモデルがすぐに分かる。
さらに、TRモデルは専用のスタビライザーが設けられていて、シャクったあとのステイでエギをピタっと止めてくれる。
この独自設計のスタビライザーはブルー夜光のため、勝手にアピールもしてくれる仕組み。
シャクリ方よりもしっかり止めることが大事なティップランエギングで、動かしたあとにピタっと止めるギミックを持つエギは、間違いなく必要不可欠！
慣れてない人ほどベイトフェザーTRを使ってみてもらいたい。
このベイトフェザーTR、2.5号は20ｇ、3号は25ｇなので、水深10ー20ｍのシャローティップランには非常に扱いやすいモデル。
底が取りやすく、底が取れる一番軽い重量のエギがアタリも多いので、状況に合わせたローテで使い分けが大事！
