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キムケンスタイル シーズン7 キムケンスタイルvol.18「レンタルボートで連発劇!!」

キムケンスタイルvol.18 「レンタルボート戦略のキムケン的アップデート」

荷物が限られるレンタルボートでコレは便利かも

久々に訪れた津風呂湖。

キムケン自体、レンタルボートでのロケも久しぶりということで、持ち込む装備もいろいろとアップデートされていた。

魚探などは昔よりも明らかに新しくなっているが、ルアーはお気に入りのタックルボックス「PLANO EDGE(プラノエッジ)」シリーズ2個にまとめられていた。

主にスウィートキラー210やNEWハイサイダー172などのビッグベイトを中心に入れていたのが、大型ルアー収納に便利なPLANO EDGE 3700 DEEP。

下写真は琵琶湖編でのモノ。今回はココにスウィートキラー210などを追加。

プレカットされた通気性のある仕切りを備えた革新的なシステムを特徴とするこの機能的なタックルボックスには、Dri-Loc防水シール、吸水性乾燥剤を備えています。中身をすぐに識別できるDura View (透明なポリカーボネイト製の上蓋)や、片手で簡単に開閉できる特大ラッチで使いやすさを追求した設計になっています。同サイズの複数のユニットを積み重ねられるように設計されており、リブ付きの蓋とベース、スチール製のピンヒンジは、耐久性があり掴みやすく簡単に開閉することが可能です。

WATER WICK DIVIDER
再利用可能な吸湿発散性パケットを備えたウォーターウィックディバイダーが特徴です。 通気性のあるディバイダーが空気の流れを改善します。

Dri-Loc O リング防水シール
上蓋には閉じたときに防水性を維持するOリング防水シールを備えています。

EZ Label ラベルシステム
タックル整理のため、プレカットおよび事前にセパレートされた、自由に書き込めるラベルシステムを備えています。

出典:ピュア・フィッシング・ジャパン

 

このプラノエッジシリーズは、片手で開閉できたり、エリートプロが太鼓判を押すほどの強度面を具体化した、かなり完成されたBOX。

かなばるビッグベイトも収納でき、もちろんほかのルアーも十分入る。使い方が幅広いのも、いうことなし!

これらビッグベイトなどのアプローチとは別に、活躍しそうな展開で用意したのがディープクランク。

ディープクランクは3-4m潜る一般的なモノから6mよりも下の超ディープレンジに届かせるタイプなどを複数用意。状況によってはメイン展開にも化ける可能性もあったほど重要視していたモノ。

そちらはPLANO EDGE クランクベイトBOX XLにIN。

出典:ピュア・フィッシング・ジャパン

一度使うとクセになる、ホントにかさばるディープクランクを刺し込むタイプのタックルボックス。

これはキムケンスタイルvol.17でも紹介した通りで、かなり便利。コレも使い方は人それぞれ!

縦刺しでも横刺しでもOK。

使い方も自由だが、現場に持ち込んで使えるモノにも幅がでるのが、EDGEクランクベイトBOX XL。

 

そして、キムケン的にマストなBOXが、プラノエッジプロフェッショナルシリーズのEDGE 3500 THIN。

プレカットされた通気性のある仕切りを備えた革新的なシステムを特徴とするこの機能的なタックルボックスには、Dri-Loc防水シール、吸水性乾燥剤を備えています。中身をすぐに識別できるDura View (透明なポリカーボネイト製の上蓋)や、片手で簡単に開閉できる特大ラッチで使いやすさを追求した設計になっています。同サイズの複数のユニットを積み重ねられるように設計されており、リブ付きの蓋とベース、スチール製のピンヒンジは、耐久性があり掴みやすく簡単に開閉することが可能です。

WATER WICK DIVIDER
再利用可能な吸湿発散性パケットを備えたウォーターウィックディバイダーが特徴です。 通気性のあるディバイダーが空気の流れを改善します。

Dri-Loc O リング防水シール
上蓋には閉じたときに防水性を維持するOリング防水シールを備えています。

EZ Label ラベルシステム
タックル整理のため、プレカットおよび事前にセパレートされた、自由に書き込めるラベルシステムを備えています。

出典:ピュア・フィッシング・ジャパン

ジグストBOX、フットボールヘッドBOXといっても過言ではない。

フットボールヘッドG2の各サイズと、一番使用頻度の高いインフィニの#4/0を収納。

キムケンのジグストで必ず必要なモノが一式入ったもの。

その他の小物(特にフック)はアイテムバッグⅢにひとまとめ。

小物を小分けに、分かりやすく収納・管理する。
フィールドでは素早くアイテムを取り出したいもの。 その為には、タックル類は整理して収納しておくことが重要だ。 ストックバッグⅡと組み合わせてアイテムバッグを使えば、使い勝手は飛躍的に向上する。 釣り場でのストレスを可能な限り無くす事で、釣果は自ずとアップする。

出典:リューギ

荷物を積む場所が限られるレンタルボート、特にリザーバーなどの小型ボートは、持ち込みたいけどすべて置けない問題もある。

こういったグッズ系をうまく使うことで、持ち込む荷物は少ないが、使えるルアーやアプローチは幅広くキープできる。

現場では、あえて使えるモノを縛るのも、色々やってみるのも楽しみ方の1つ。その中で効率をさらにUPしようと考えると、収納システムのアップデートは欠かせない。キムケンの収納システムも参考に、独自のスタイルを研ぎ澄ましたい時はお試しを!

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