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「ゆたかボーイ KinKiウォーカー」 シーズン2 ゆたかボーイ KinKiウォーカー vol.4「連れもて行こらよ紀ノ國へ」

ゆたかボーイ Kinkiウォーカーvol.4 「話題のデカミドスト?スーパーフィッシュローラーをイジる」

今回も投入! SNS界隈でも釣れ盛り中のスーパーフィッシュローラーとは?

紀の川をランガンしながらサーチしていたゆたかボーイも、バスの目先を変える意味で投入していたのがコレ!

発売されて間もないが、スーパーフィッシュローラーの7.5inch。

スーパーフィッシュローラーは5inch、6.5inch、7.5inchの3サイズがラインナップされている。

ボーイが使っていた7.5inchは、レイドジャパンの新ブランド【BACKYARD WORKS(バックヤードワークス)】で発売されたアイテム。

写真下、パッケージ左上のステッカーが目印。

ちなみに、カナモはオフセット仕様のバマストで周囲とセンターに5inchを使用。

ちなみに、ういードレスセッティングのオフセットフックは、がまかつUSAのWORM333を使用。

フィッシュローラー4inchと並べてボリュームやシルエットを比べると、完全にベツモノ。

各サイズの詳細はレイドジャパンの公式YouTubeチャンネルを観ていただくとして、ここではスーパーフィッシュローラーのデカいサイズに焦点を当てたいと思う。

カナモによる各サイズの説明はコチラ!

気になるのはサイズや質感以外に、何のフックがよいのか?

魚フォルムのワームで、スティックベイトのカテゴリーになるスーパーフィッシュローラーだが、6.5inchと7.5inchは5inchと比べると圧倒的にボリューム感がデカくなる。

全体的に分厚くてボリュームも格段にアップするので自重もかなりある。

ホントのところ使い方は自由だが、特にこの2サイズはミドストやホバストが代表的なリグになるとのこと。

分厚さや重量があるため、合わせるフックというのもけっこう大事なところ。

ホバストの場合、カナモが推奨しているのはデコイ・JIG 11B。これの#3/0か4/0。

一般的なホバスト用フックは細軸が多く、細い軸だとワームの身切れも多くなり、食ってくるバスもデカいので太軸は絶対!

軸にはワームのズレを抑えるワームキーパーを自作で固定。

そして、ジグヘッドは、#3/0クラスのフックをラインナップしたタイプで、キーパー部の長いモノがオススメ。

特に深い場所で底付近を漂わせるボトストには4g台や5g台。

スーパーフィッシュローラー7.5inchを3色並べてイジったショート動画はコチラ!

場合によっては2.6gなどの軽めで移動距離を抑えたミドストもアリ。その時は、モノガード付属で大きなフックサイズ設定のあるキョクテンとかがオススメ。

そんなスーパーフィッシュローラーに込められたコンセプトやギミックはコチラ!

スーパーフィッシュローラー7.5inchは一般販売ではなく、アトラスモールでの販売となっている。

次回の発売時期は未定だが、発売の際はレイドジャパンの公式SNSでアナウンスされるので、気になる人はどうぞ!

https://atlasmall.jp/

現在はどこのフィールドも魚の反応がシビアで、新たなモノや攻めは誰よりも速く試したいと感じる。それも大正解! 買えない、売ってないは仕方ないけど、それももう聞き飽きた。もし買えるチャンスが巡ってきた時は、ぜひ即戦力で使ってみよう

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