秋から冬に本番のアジング、用意はいかが?
お盆休みを過ぎると気候も気温も水温も徐々に秋へと進行する。
今回のロケは7月最終で、満月大潮という状況でも夏のアジングを楽しめたところだが、次は秋ホンバンが待っている。
今年はまだまだ暑い予報だが、秋から冬に向けてアジのサイズも数もUP中。
マメアジは今や年中楽しめるし、良型狙いが味わえるのも、まだまだこれから。
そんな秋から冬のアジングに向けての準備として、トミーもいろいろ新たなグッズをテスト中。
ここでは収納系のグッズを紹介。
竿をまとめるロッドラップ
アジングに限らず、釣りモノが増える秋から晩秋は、アジングタックル以外も持ち込んでおきたい。
軽装のアジングでも場所によっては近距離戦・遠距離戦などいろいろ試したいのでタックルも増えがち。
となると、ロッドを束ねるモノがほしくなる。
トミーが使っていたのは、ティクトのロッドラップ。
従来のロッドベルトは先端部だけがマジックテープになっていて、竿に巻いて束ねてまとめられる。
ロッドラップは、マジックテープなしで巻いた時にどこでも止められる素材を使ったアイテム。
わりと不思議なモノだが、複数のロッドを束ねる際は非常に便利で、全面が引っ付くので勝手に外れにくくバラけにくい。
サイズは2種類で、カラーも2種類を予定。発売は11月頃。
Tictオリジナルの薄型BOX「スリムケース」爆誕!
アジングといえばワームの種類やカラーは複数持っておきたい。
袋のままで持ち込むこともあるが、基本的にはケースごとにストック用と持ち込み用で入れていることが多い。
ロケ中にトミーが使っていたのは、ティクトのスリムケース。
非常に薄型のBOXで、タイプは4種類。
アジングでもっともシステマチックに収納できて重宝するBOXが、おそらくこの2タイプ。
ちょうどワームやマイクロプラグが4種類(4カラー)ほど入る4マスのタイプと、ウレタンフォームが入ったジグヘッド収納タイプ。
㊤このタイプはシンプルにワームだけを入れやすく、数もそこそこ入る。今回メインとなったイカシテル!シリーズならば、ちょうど4色すべて入る。
㊦ジグヘッドを収納する時、ウレタンフォームに刺すタイプであればムダに絡まないし、個人的にはウエイトのサイズ感も分かりやすく感じる。
続いて、ワームやマイクロプラグが入るスペース2マスとウレタンフォームが合わさったタイプ。
短時間で近場を散歩がてらチェックするには、ちょうどイイ!
コレ1つでポケットに入れれば十分アジングもメバリングも楽しめる。
4種類めは仕切りナシのフリータイプ。
コレにはシンカーやプラグなどを好きホーダイ入れることができる。
トミーはMキャロ各サイズやプラパンなどをIN。
仕切られた空間ではなく、自由な空間を求める収納系アジンガーにはコレが最適!
トミーの解説ショート動画はコチラ!
ミニマリズムでも新たなグッズをテスト中
トミーが手掛けるミニマリズムシリーズで現在、フィールドテストを行っているのがコレ。
コードネームは通称・ポイバッグ。
ミニマリズムタックルバッグの両サイドに取り付けできる、何かと便利なアイテム。
もちろんペットボトルも入る容量で、脱落防止のベルトも内蔵。
使い方は様々で、釣り場で出た&拾ったゴミなども、もちろん収納できるアイテム。
カラーもミニマリズムシリーズならではだが、タックルケースに合わせたカラー展開になるのか?
こうご期待!
トミーの解説ショート動画はコチラ!