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トミー敦のあじすた! シーズン6 トミー敦のあじすた!vol.15「満月大潮でも釣れる!トミー敦のHOW TO アジング」

トミー敦のあじすた!vol.15 「満月に立ち向かう令和のアジングタックル選」

トミーと谷野さんが持ち込んだ満月大潮を斬るタックルセレクトはコレ!

状況と日程が合わずに満月大潮でのアジングとなった今回のロケ。

不安しかなかったが、フタを空ければこの通り、テンポのよい拾い釣りでアジも良型まじりとなった。

ここではトミーと谷野さんが使用していたタックルをおさらい!

令和の近距離戦アジングの申し子はスラムUTR-55!

トミーがメインで使用していたタックルはコチラ。

ロッドは長いテスト期間を経て完成を迎えたスラムUTR-55FS-T2 Chosen One。

先代のスラムUTR-55から約10年振りのリニューアルということで、あじすた!ロケでもしばらくの間、実釣兼ねてテストしていたロッド。

ブランクは現在の最新素材や製法で新たに作りあげ、今の自分たちが求めた令和のUTR-55として完成。

5ft5inchのショートレングスモデルで、港内のアジングにおける常夜灯周りや明暗の境をストレスなく撃ち抜く近距離戦に特化したモデル。

先調子のソリッドティップで操作性に重きを置いたセッティングだが、掛けた時の曲がりも楽しめる設計。

アンダー1gから1.5gぐらいまでのジグ単を思いの通り扱える仕上げ。

港内のアジングで1年中楽しめるロッドとしてトミーも太鼓判を押すロッド。

リールはゼノン2000S、ラインはジャック・ブライトの0.3号をセレクト。

今やアジングのど定番ともなったエステルに、”高い視認性”と”しなやかさ”をプラス!
あらゆる状況において見えやすいカラーリング、また、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つ。 狭いポイントでのトレースコースや、潮流や風を使ったドリフトといったラインを目で追う必要のあるシチュエーションにおいてアングラーをサポートする!

出典:ティクト

 

リーダーは、視認性の高さで好評のボルドーレッドⅡ0.8号を使用。

●結束時見やすい色つきライトゲーム専用リーダー!
●ライトゲームに最適な弾性力と粘り強さのあるショックリーダーで、特に細いエステル素材のメインラインとの結束相性を追求しました。
●独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくい。
●低伸度設計のフロロカーボンラインを採用することにより、伝達面もサポート。

出典:ティクト

港内オカッパリで軽めのジグ単を使うなら、このセッティング。

さらなるディープで操作感を高めるための新モデル

そして、もう1本。

トミーがディープレンジを手際よく攻める際に使っていたのがコチラ。

ロッドはUTR-55FSとともにテストしていたスラムUTR-58XS-T2 Blow Out。

アンダー1gや1.5gまではUTR-55FSーT2でこなせるが、1.5gよりも重たいジグヘッドを使用する場合やディープレンジまで沈めたジグ単を抵抗でもたれることなく操作したい時。

また、PEラインのセッティングでさらにデカいアジを狙っていく時は、スラムUTR-58XS-T2 Blow Outを使用。

こういったシチエ―ションで、操作性の高いショートレングスのロッドを使いたいと考えた時に必要性を感じて手掛けたのが、このスラムUTR-58XSーT2とのこと。

スラムUTR-55FSーT2のブランクには盛り込めなかった要素を、さらに研ぎ澄まして落とし込んだ理想がこのロッド。

スラムUTR-58XS-T2にはジャック・ブライトの0.3号。

リーダーにはボルドーレッドⅡの0.8号をセット。

最強のバディ・谷野さんのセレクトは1本

ティクトで広島エリアのアンバサダーといえばこの方!

谷野さんのタックルはコチラ。

ロッドはトミーと同じく、スラムUTR-55FS-T2。

軽めのジグ単を中心に1.3gまでを主に使用。

リールはルビアスFC LT2000Sで、ラインはジャック・ブライトの0.3号。

今やアジングのど定番ともなったエステルに、”高い視認性”と”しなやかさ”をプラス!
あらゆる状況において見えやすいカラーリング、また、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つ。 狭いポイントでのトレースコースや、潮流や風を使ったドリフトといったラインを目で追う必要のあるシチュエーションにおいてアングラーをサポートする!

出典:ティクト

リーダーはボルドーレッドⅡの0.8号を使用。

●結束時見やすい色つきライトゲーム専用リーダー!
●ライトゲームに最適な弾性力と粘り強さのあるショックリーダーで、特に細いエステル素材のメインラインとの結束相性を追求しました。
●独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくい。
●低伸度設計のフロロカーボンラインを採用することにより、伝達面もサポート。

出典:ティクト

非常にテクニカルな満月大潮のタイミングだったが、潮の動きや月明かりを考慮した谷野さん的エリアセレクトでランガン。

そのかいあって、普通であれば玉砕覚悟な満月大潮のアジングだが、2人揃って続々キャッチとなった。

2人が使用していたスラムUTRの新機種は10月中旬にリリース予定。

また、スラムUTR-55FS-T2&UTR-58XS-T2は、同スペックの2ピースモデルも今後リリースされる予定。

新作ロッド「スラムUTR-55FS-T2 & UTR-58XS-T2」の詳細はコチラ!

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