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「ゆたかボーイ KinKiウォーカー」 シーズン2 ゆたかボーイKinKiウォーカー vol.7「The Final! 京の都を歩く」

ゆたかボーイKinkiウォーカーvol.7 「カナモの京都の歩き方」

カナモも初場所! 所見の大野ダムをどう歩いたのか?

関西に住んでいても、なかなか名前を聞かないことも多い京都のフィールド。

大野ダムは数年前まで季節限定でレンタルボート店も営業していた古豪フィールド。昔はレンタルボートで釣り大会もやっていた。

ただ意外や意外、助演カナモですら初見であり初場所だったのが大野ダム。

下流のビジターセンター付近から上流に向けて車を走らせながら大野ダムの規模や全体像を見てみる。

細長いシルエットで下流はそこそこ水量も幅もある大野ダム。

大きくベンドした箇所もあるが、基本的には川型リザーバーと分析。

こういった状況判断も大事だが、もっとも大事なのが、魚や場所のクセ。

ここだけのフィールドでしか生まれないクセも存在するわけで、これはコチラが素早く気づかなければ魚に近づくのに時間が掛かる。

俗にいうご当地パターンというヤツ。これはその場所ならではのクセが生みだすこともあり、人気のあるフィールドではプレッシャー自体が生みだすものでもある。

カナモいわく、環境が生むクセとプレッシャーは、似て非なるモノとのこと。

その点を考慮しつつ、魚を見つけたら、その動きはクセなのか、プレッシャーなのか、それとも今時のハイブリッドなのかを見分けることがキャッチへの第一歩。

減水している景色から、まずは流れのありそうな中上流まで走ってみることに。

公園の駐車場から徒歩でエントリーできるポイントは、インサイドとアウトサイドがハッキリしているエリア。

ちょうどロケ時はまだまだ残暑というか酷暑の真っ最中。

日中の気温35度以上で日も長く、雨もないので減水。水温は確実に高いと思われる状態。なので、流れ・カレント・シェードは欠かせない条件。

流れは強制的に発生するが、減水はダムの水位調整などもあるため、時間帯ごとにナチュラルな減水が進行していると予想。

そうなれば、魚は水深のないインサイドにあがってきにくい。

つまりは、水深があって時間的にシェードもかぶるアウトサイドに魚は寄りやすくなる。

そういうことから、まずは対岸の岩盤沿いに水面系プロトでサーチ。

対岸にアプローチしながら助演カナモは足元やブレイクなど、目に入る場所から細かい情報を収集。

気になっていたのは、インサイドにいる細かいベイトフィッシュの存在。

見えバスもたまに泳いでくるが、投げたらすぐに食うほど甘くなさそう。

ダウンショットやノーシンカーで様子を見てもイマイチ。

となれば、スピードでごまかす展開も試す。

この時点で、魚が食わないのはプレッシャーではなくクセと断言する助演カナモ。

これは自身の経験に基づく答え!

水質はクリアで魚のクセが強くて、目もよくてとなると、もっとも効果的なモノがコレ!

フルスウィング5inch、またはフルスウィング4inchのテールをカットした通称・カットスイング。

テール側からの逆セットノーシンカー(フックは4inchにはワーム333の#5/0、5inchには同#6/0)。

●FULLSWING 5inch
Quantity: 5pcs.  Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)
●FULLSWING 4inch
Quantity: 6pcs.  Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)
●FULLSWING 3.5inch
Quantity: 7pcs.  Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)

オフセットフック(#5/0クラス)のノーシンカーリグで使用すれば、着水直後からボディをくねくねと左右にくねらせながらピックアップまで全身全霊で魚を魅了。
ヘッドからテールにかけての美しいボディシェイプ、マテリアル質感・硬度、ボディ上下のソルト配分などすべてのバランスを追求し、これまでのシャッドテールワームでは対応しきれないような超低速リトリーブ域においても、全身を強くダイナミックに動かします。
自重を約19gに設定し、ノーシンカーでも驚きのロングディスタンスキャストを実現!その上適度なソルト含有量によって、デッドスローリトリーブでも沈みすぎることなくサブサーフェスをブリブリゆっくりとトレースすることができ、濁った水域や深い魚に対してもしっかりとアピールします。

出典:レイドジャパン

王道かつ定番のこのアプローチ。手堅いと思いつつ、寄ってくるだけで意外とバイトまでは持ち込めない。

この現状から次に導きだしたのは、フィネス系アプローチ。

2WAY高浮力モデルのダブルネイルワッキー。

両サイドに0.9gのネイルシンカーを挿入し、フックはワーム 329 ハンガーSF、WORM324ハンガースタイルの#6。

2WAYはその名が示す通り魚の状態やシチュエーションに合わせて幾通りもの使い方ができるソフトベイトです。開発段階から通称「サイト専用ワーム」と呼ばれていたように、サイトフィッシングにおいて類稀なる釣獲力を誇ります。
最もオーソドックスな使用法は、そのままセンターの球体部にマスバリを掛けたショートリーダーダウンショット。シンカーを上下させるイメージでややゆったりと大き目にアクションを加えることで、ボディが「くの字」に折れ曲がりながらロールすることで多軸的ロールアクションを起こし、それに合わせてボディサイドから無数に生えた細いレッグが追従するため、極めて複雑怪奇なアクションを発生します。
また、ボディに設置した深溝リング状のリブが大きく水を掴むため、小粒ボディサイズとは思えないブレーキ感とウォーターグリップ力、水押しを実現。見た目と波動のギャップで魚の口をこじ開けると同時に、アングラーに対しては高い操作感をもたらします。
ジグヘッドワッキーにリグることで、ダイレクト感や手返しの良さを得ると同時にカバー周りでも使うことが可能になります。
なかなか反応を示さない魚に対する別アプローチとして、半分に千切ったボディにマスバリをセットしたネイルリグが効果的。フォール時にボディサイドのレッグがピリピリと微細波動を発しいわゆる沈ませる虫ワームとしても使用することができます。
このように、2WAYは多彩なアプローチで気難しい魚を喰わせる能力を持った摩訶不思議な新ジャンルのソフトベイトなのです。

出典:レイドジャパン

ブレイク沿いを回遊するバスも現れ、その延長線上にキャスト。

ボトムでモゾモゾさせると一撃でヒット!

カナモの大野ダムファーストフィッシュは、この釣り方。

ただ、この食い方が正解とは思わないカナモ。

この釣り方の前に思っていたのは、ネコリグのリアクション攻め。イメージ的にフワフワの方が食いやすいかと思っていた。

ルアーはアジャストレート12inchスリムの4inchカットに変更。

リグは0.9gのネコリグ。

●ADJUSTRAIGHT 12” SLIM ・・・8pcs./¥850(税抜)/¥935(税込)
●ADJUSTRAIGHT 12”    ・・・7pcs./¥850(税抜)/¥935(税込)
●ADJUSTRAIGHT 12” FAT  ・・・5pcs./¥900(税抜)/¥990(税込)

【ADJUSTRAIGHT 12”】
ストレートワームはその名の通り棒状の単純なワームではありますが、単純だからこそ奥が深く、太さや長さのバランスが違う事で全く別の表情を見せる用途多彩なワームでもあります。その為、全国各地の様々なフィールド条件を考慮し、太さや長さのバリエーションを揃えるとかなりのアイテム数が必要。そこにカラーバリエーションまで追加するとストレートワームという1つのカテゴリーだけで莫大な量になってしまう。そんなストレートワームに対する煩わしさを解消する事をコンセプトに開発されたのが「アジャストするストレートワーム=アジャストレート」
まず、太さごとに経験上ベストな数値で導き出した「極細・中・太」の三サイズをラインナップし、長さを一般的なロングワームのMax寸法と言える12インチに統一。太さごとに必要な寸法のカットラインを設ける事で、状況に応じて瞬時に長さを調整し様々な状況にアジャストする事が可能となりました。
更にマテリアルには、それぞれこだわり抜いた質感のノーマルマテリアルと高浮力マテリアルの2種類を用意。
極細・中・太の3サイズ×マテリアル2種の計6アイテムのみで、超フィネス~ストロング。ベーシックな戦略から飛び道具的な必殺技までストレートワーム戦略のほぼ全てを網羅する事が可能です。

【フィールドの状況・魚の状態に合わせてアジャスト可能!】

●太さをアジャスト!
アジャストレートには「細」「中」「太」3 種の太さをラインナップ。
刻一刻と変化するフィールド状況や魚の状態に対し1つのアイテムであらゆる局面にアジャスト出来るよう設計したシステマチックロングストレートワームです。
長さ だけでなく「反発力(張り)」や「ボリューム感」を組み込んだ一層細やかなアジャストができるラインナップになっています。

●長さをアジャスト!
アジャストレートのボディには長さが調節できるようにガイド溝を設けています。 任意の溝をハサミや爪などで切ればその場で最適な長さに調節が可能。刻一刻と 変化するフィールド状況に対しワームを結び変えることなく速やかにアジャスト できる画期的なデザインです。

●比重をアジャスト!
塩入りノーマル比重マテリアル・・・ナチュラルな沈下速度を生み出す絶妙な比重感 に設定。ノーシンカーワッキーでフォールさせればウネウネと自発的にうごめき魚 を誘い、アクションを加えればゆったりとした余韻のあるウネリを発生。ボトムに 放置するだけで誘い続けるオートマチック設計です。

高浮力マテリアル・・・浮力が高ければ良い訳でもないため、フックを背負った状 態で「浮きすぎない」絶妙な浮力感に設定。太さと長さによる張り感の差と、水 面という壁をウマく利用して気難しい魚をもバイトに持ち込む類稀なるバイト誘 発力があなたの新たな武器になるでしょう。

出典:レイドジャパン

この答え合せが的中!

今まで見切っていた魚、素通りしていた魚も反応。

浅い側にいた小魚を意識するバスに対して、抵抗のない細長いモノでスピードがだせることが正解。

元々はレインズスワンプミニでやっていたネコリグのリアクション攻め。

全国的に流行してからしばらくやっていなかったが、久々に使ったカナモ。その威力を改めて体感!

この展開が見事にハマって次々とバイトを引きだし続けるカナモ。

0.9gをベースに、1.1gも試す。すでにクセはつかんだ状態!

釣り開始前にいっていた「クセ」か「プレッシャー」か。

プレッシャーが強い魚は誰もやっていないことだったり、人が気づいていない角度からのアプローチが打開策となる。

こと、クセが強い魚や場所は、そのクセを見つけだすまで時間は要する。クセとは、魚に取って偏りの中の細かいコダワリのようなモノ。

そのクセに気づくこと・見つけることができれば、最初はバイトに持ち込めなかったが、気づいた瞬間に連発劇という助演のようなゾーンに入ることもできる。

アジャストレート12inchスリム(4inchカット)ネコリグの細さとスピードを起点に、さらなるクセを見逃さないカナモ。

魚が見えている状態で何に対して嫌がったり寄ってきたりするかをハイスピードで見極める。

これがハイエンドプロアングラーの技!

カナモが気づいたさらなるクセは、水中でフワフワではなく、底付近で小魚系のように動き続けるモノがたまらなく好きだということ。

有言実行であっさり次のキャストで食わせる助演カナモ。

細くて速いモノを中層でフワフワではなくボトムでジコジコ動かす。これがこの時間のこの場所にいる魚への答え!

カナモいわく、魚のクセを追求するあまり、反応しないもの、嫌がるものを継続してやるのはNG!

各ジャンルのものでおおまかに試し、どれが好きそうなのかをサーチ。

その時に魚の行動を見て、クセなのかプレッシャーなのかを見抜くことが大事!

このサーチ法をすれば、初場所でも自分のスタイルやスタンスで正解に近づいていける。

この日は開始わずか2時間でクセを見抜いた結果、やるべきことが見えたとのこと。

酷暑でクソ暑い昼からは上流部にエントリー

川幅が狭くなって流れも強制的に発生しやすい上流部。

美味しそうな流れの落ち込みは主演に任せ、助演は少し下流側をチェック。

上流を譲った理由は、この時期の河川のキーでもあるアユの気配がなかったことにある。

美山川、由良川といえば京都でも指折りのアユ釣りや渓流魚でも有名な河川(なので、釣りをする場合は必ず遊漁券を買いましょう)。

少しでも気配があればアユパターンもあるが、酷暑で減水のため、水中の季節感は遅れていたのかもしれない。

ここでも午前中に正解だったリグを試す。

中上流で効いたからココでも必ず効くとは限らないことも追記しておく。

午前中に追求&確立したパターンと魚のクセはココでも炸裂した!

入って早々、見えバスも確認し、入れたら即バイト!

ネコリグのウエイトは、流れも強いことから1.1gに変更。

午前中よりも流れが強い環境ということで、午前中はプロトロッドに極細PE0.4号のセッティングだったが、ここでは0.3号に落とした普段通りのフィネスセッティングが、さらにバイトを増幅した。

さらに、カナモが気にしていた底を泳ぐ細かい魚。

オイカワでもアユでもないこの小魚がメインベイト。

アユやハスなどの動きの速い魚を追っていればペンシル系の速いルアーを選んでいたが、動きが遅く底付近を泳ぐエサだけに、スローに誘えるトップは何か?

そう、ダッヂ!

Length: 114.0mm  Lure Wt.: 1oz. class  Price: ¥3,600(税抜)/¥3,960(税込)

ビッグクロウラーベイトDODGE(ダッジ)は、その外観とは裏腹に極めて実釣能力の高いフィネス的要素を持った一撃必釣のトップウォータープラグです。
中速リトリーブでも一般的なクロウラーベイトのように水面を撹拌し魚を魅了しますが、超低速域におけるハイピッチロールがDODGEの真骨頂。
DODGEは、従来の扁平ボディのビッグクロウラーベイトとは異なり、断面を真円に近い形状でデザイン。低重心に配置したウェイトとの相乗効果で、姿勢復元力を高め、超低速リトリーブにおいてもスムーズかつ強力なロールアクションを実現しています。
着水したDODGEに正対した状態でロッドポジションを10時の位置に構え、ラインのたるみを手繰り寄せるイメージで超低速リトリーブすれば、DODGEはまるで命を吹き込まれたかのように艶めかしい金属音を発しながら左右へとロールします。実質移動距離に対し驚異的なピッチでロールするDODGEは、アングラー側からの入力(リトリーブ)に対しそれをはるかに上回るアクションを発するため、アングラーが操っているという感覚が完全に消し去られ、自発的に泳いでいるかのように感じられるはずです。
このいわば「無の境地」こそがDODGE最大にして最強の武器。操られているという感覚(=糸の存在)から解放されたDODGEを前にすれば、百戦錬磨のモンスターですら何の躊躇いもなくアタックしてくるでしょう。
それは、ボディフォルム、喫水、ラインアイポジション、ウェイト配置から、ウィング取り付け位置、ウィング角、ウィングクリアランスに至るまで、極めて精密なトータルバランシングによって到達した極致。
足元まで気が抜けないスリルを是非体感してください。

※パッケージ開封した瞬間から最高のパフォーマンスを生み出すベストセッティングを施していますが、DODGEの持つ真価を100%発揮させるには、前後フックのフェザーにしっかりと水を含ませた上、PEライン+スナップによる使用をおすすめします。

※自重のあるビッグベイトは、ミスキャストなどによってぶつけた際の衝撃が極めて大きなものになります。強化ボディ設計のDODGEですが、過度の衝撃によっては破損する恐れがございます。また、ぶつけた際の衝撃によってDODGEの要でもあるウィングの変形や設置角のズレを引き起こし、正しいアクションが出せなくなる恐れがございますのでお気をつけください。

出典:レイドジャパン

インサイドではなく、アウトサイドの岩盤で水深は深い方。

そこの岩盤沿いギリをダッヂで泳がせてみると、答えはすぐに返ってきた!

細くて速いネコリグのリアクションと双璧をなすパターンの構築。

魚がアウトサイド側で流れとシェードに依存する時間帯は水面をスローに誘える羽根モノが正解。

ダッヂでは45cmクラスと40cm台後半を2連発。

さらに翌日の最上流ファーストアタックで53cmをキャッチ!

数はサイトに比べて劣るが、食ってくる魚のサイズは圧倒的にデカい!

これも1つの正解でありクセ。

ようは、インサイドの魚はフィーディングモードのためエサを探している。

そういった魚にはエサ場になるインサイド側でルアーを探させると食わせることができる。

それ以外の個体は羽根モノのデッドスローアピールで気づかせれば、気づいて泳げる強い個体が食ってくる。

これが金森隆志。やるべきこと、見つけられるものはすべて完遂!

午後過ぎからは新たな場所とパターン探しの旅

やるべきこと、見つけるべきことを終えたカナモ。

2日目昼過ぎからは新たな場所探索で入っていないエリアを捜索。

昼過ぎから減水も進み、川を歩いて渡って新規ポイントを探してみる。

魚がいるかも分からないため、もし魚がいれば釣りをしてみることにする。

マップで魚が溜まりそうなエリアを予想し、歩いて進んでいくも水深がなさすぎて魚はいないかもと思っていたが、浅瀬を泳ぐ個体と遭遇。

ここで火を噴いたのがアジャストレート12inchスリムの4inchカット。ネコリグのリアクション攻め!

タックルは洗練されたカナモの右腕的セッティング。

40cm台を掛けた後ろに、超ド級のデカバスがチェイス。

これに助演のスイッチが入らないワケもない!

お互いサイズ感もボケていたが、少し大きいかもと念のために計測すると50cm。

個体数は想像通りに少ないが、入ってすぐのため、ネコリグとダッヂの2本立てでサーチ。

魚が見えればネコリグを投入。すると即バイトに切り替わる。

コイツの後ろについてきたヤツもデカかったが、このバスもデカかった。

時間経過とともに浅瀬から魚が消え、対岸の深みをブラインドアタック。

ルアーはアジャストレート12inchの4inchカット。ネコリグでリアクション攻めを敢行。

食ってから姿を見せないまま下流に泳ぐ魚。

そのまま歩いて寄せにかかるが、ありえないトルクと重さ。跳ねた瞬間、異常な緊張が走る。

難なく取り込んだのは58cm!

これがハイエンドプロアングラー・金森隆志の真骨頂!

2日間で実にトータル25尾以上キャッチ。

いろいろなルアーで魚の反応を見て、その反応から一気に正解を絞り込む。その時、その反応がクセなのか、プレッシャーなのかを見抜くこと。初場所でもこの見極めができれば、的確にキャッチ率をUPできる!

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