秋エギングでメインに使用する餌木蔵のサイズやカラーはコレで決まり!
エギングで使用する日本古来の漁具でもあるエギには、非常に様々な大きさやタイプがある。今回のように秋シーズンの新子相手で使用するエギは2.5号や3号がメイン。
ヒロセマン愛用の餌木蔵は2.5号、3号、3.5号の3サイズがリリースされていて、迷うことなく選びやすいエギ。秋の初旬は2.5号や3号で、秋終盤から冬~春にかけては3.5号がメインとなる。
このあたりはアオリイカのサイズや狙う場所の環境などに合わせて選ぶのがベスト!
大きさの次に選ぶのが「カラー」。これは非常に様々なパターンがあるので、一番悩むところでもある。基本は、見て釣れそうに感じたカラーを選ぶことでOK。特にサイトを楽しみたい場合は見えやすいカラーを選ぶこと。
餌木蔵は11色がラインナップされているが、大きく分けて3通りのバージョンが存在。ここでは餌木蔵のカラーバリエを紹介!
表層からボトムまですべてを制するエビ系、アジ系、カブキ系?
餌木蔵は厳選されたカラーリングを展開しているが、まず実績が高いエビ(オマール)系が2色。
非常に人気のあるアジ系カラーは視認性のよい3色をバランスよく配色!
アジオレンジはよく見える代表格のピンクとオレンジを合わせた金テープ仕様。アジは曇天時の定番でもある金テープ仕様と晴天時に威力を発揮する銀テープ仕様の2パターン。潮の色で下地を使い分けることでアオリイカの反応を引きだすバイトトリガーになる。
餌木蔵ならではのオリジナルカラーリングがカブキ系。視認性が高く、過去の実績カラーをカブキ的に配色したシリーズ。
エギといえばピンク! ということでカブキ系のピンクは金テープと銀テープの2パターン。ファンが多いオレンジは金テープと虹テープの2パターンをセレクト。
ご当地系でもよく取り上げられるブルーはボトム攻めで威力を発揮するカラーの1つで銀テープを採用。さらに、ロコアングラーの中で人気のあるオリーブ系には金テープを合わせた配色に!
ちなみにカブキ系カラーは、2つ背中を合わせると、名前通りのカブキ柄が現れるお楽しみ付きなので、要チェック!!
エギング界のかぶき者、
ここに、見参。出典:メジャークラフト